コツコツという単語は頭から消してください | 門学ブログ|門鑑定の舞台裏|社会で地に足をつけて現実離れせずスピリチュアルを大切にできる技

門学ブログ|門鑑定の舞台裏|社会で地に足をつけて現実離れせずスピリチュアルを大切にできる技

太田かおりの1100件超の門鑑定に基づく記録。人の違いを5つの門によって解き明かす「門学」に出会い、自分の人生もちろん充実、子どもたちも望みの人生を送れる大人に成長。人の違いがわかればこの世の問題はほとんど解決します。

このブログでは、
人生なるべく充実させたい人のための
仕事観、子育て観、人間関係構築法、不安や悩みの対策、
自分をなんとか好きになること、日常を新鮮にすること、
夢を現実化すること、ときには日記、を書いています。
 
 
ただいま2日に1回の更新にしています
 
 
太田かおりです。
 
 
 

 

昨日の門鑑定は、
月修門で立門・創門アビリティのある
Mさんでした。
 

 

(門鑑定についてはこちら

 

 

 

 

修門とは
「過去の叡智や技術を学び、極め、

 教えて次世代に渡す専門家の門」

です。

 

 

しかしわりと多くの方が、
何かを極めようとしたことがない、
とおっしゃいます。

 

 

 

Mさんもそうで、
月修門のネガティブ面のほうが出てきていた気がする、

興味を持っているものはあるけれど
いつも構想や妄想で終わってしまう、

おっしゃっていました。

 

 

 

 

では
興味を持っていることは?
とお聞きしてみると、

 

 

四柱推命、東洋医学、

体質改善、薬膳・・・

 

と、


それって、

どれもこれも、
修門の高い人向けのジャンルです。

 

 

 

 

修門のない私は、
門学は取り組めるものの、
四柱推命は複雑すぎて頭がアウト。

 

東洋医学も薬膳も、
かなりの幅広い知識が必要です。

 

中学、高校、大学、と
若い頃から時間をかけて学ぶのならまだしも、

 

大人になってから
仕事などしながらそれらのことを勉強するのは
とても大変です。

 

 

 

つまり、
そのジャンルに興味を持っていて
情報を追い続けているだけで、
 

もう
月修門らしいキラキラ

 

と言えます!!

 

 

 

 

そして
それを事業のように形にしていくには、
Mさんの場合は
やりたいことや興味のあることにこだわっていくのがおすすめです。

 

 

それはどういうことかというと、


Mさんは
「コツコツできない」

「逆算して計画を立てて実行することができない」
とおっしゃるのですが、

 

「コツコツ」も
「逆算して計画を立てる」ことも

Mさんの持っていない財門と官門の性質に属するものです。

 

 

 

「コツコツ」

「逆算」

は、
 

確かに現在日本で重要視されていることですが、
それは財門や官門の低い人にはあまり向きません。

 

 

 

修門の「興味」

立門の「やりたいこと」

創門の「面白い!楽しい!と思うこと」

 

感覚のままじゃん?!

それで事業構築とかできるの?!

 


現代社会にどっぷり使った人たちは
思うかもしれませんが、
 

いえいえ
そのほうができるんです。

 

Mさんのような門の構成の場合は。

 

 

 

 

そして、
実際に月修門全開の人のオンラインショップを

Mさんと一緒に見ながら、
こんな感じにできるんですよ!
とお伝えしました。

 

 

 

 

あー!

なるほどー!

こういう感じなのね・・・!

 

 

 

言葉で説明するよりも
実際に見ていただいて、
だいたいは感覚をつかんでいただけたかと思います。

 

 

 

 

Mさんには、

「コツコツ」

「逆算」
の2つのワードは、
頭の中の辞書から破り捨てることをおすすめします(^^)

 

 

 

 

私も財門がないので
「逆算」は捨てています。

 

修門もありませんので
情報量で勝負することも捨てています。

 

ですが官門が高いので
「コツコツ」は
大事にしています!

 

 

 

 

以上、

 

世の中の主流に従わないほうが
物事がずっと進展する人もいる、

という話でした。

 

 

 

 

 

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