有事の対応にもタイプがある | 門学ブログ|門鑑定の舞台裏|社会で地に足をつけて現実離れせずスピリチュアルも大切にできる技

門学ブログ|門鑑定の舞台裏|社会で地に足をつけて現実離れせずスピリチュアルも大切にできる技

太田かおりの1100件超の門鑑定に基づく記録。人の違いを5つの門によって解き明かす「門学」に出会い、自分の人生もちろん充実、子どもたちも望みの人生を送れる大人に成長。人の違いがわかればこの世の問題はほとんど解決します。

このブログでは、
人生なるべく充実させたい人のための
仕事観、子育て観、人間関係構築法、不安や悩みの対策、
自分をなんとか好きになること、日常を新鮮にすること、
夢を現実化すること、ときには日記、を書いています。
 
 
ただいま2日に1回の更新にしています
 
 
太田香織です。
 
 
 
 
人はみな同じではありません。
 
起きる物事は同じでも、
それをどう感じ、
どうとらえ、
どう反応し、
どう行動するか?
 
 
それは個人個人で違います。
 
 
 
1月1日に同じ県内で起きた
能登半島地震のあと、
取っている行動もそれぞれ違います。
 
 
 
 
これまでに
東日本大震災や
コロナや
いろんな「有事」がありましたが、
 
門ごとに見ていくと、
だいたいこんな感じかなと思います。
 

(門学についてはこちら

 

 

 

 

立門:

わりといつもの仕事をいつものようにやるが、
自分のできる仕事の中で
何か役に立てる最大限のことを考えている。
そして実際にそれを活かすような状況が
不思議と自然にやってきて、
その中で活躍している。

 
 
創門:
感性が高いので心にダメージを受けがちだが、
思い直して立ち上がると
ムードメーカーになったり
チャリティ活動やイベントをしたり。
もともとプレゼント選びに長ける門であるため
困っている人が求めているものをステキに届けることも上手。
 
 
 
財門:
わりと水面下で動いており
外から見るとよくわからない。
ムリにはやらないが
できる範囲で人やモノや資金をつないだりしていると思うが
それを表に出すことはほとんどない。
 
 
 
官門:
体力派でサバイバル感覚に長けた門なので
自分のことは自分で守るし
ふさわしいポジションがあれば人のための体力仕事を黙々と延々とこなす。
そういう位置にいないのであれば
息をひそめておとなしく冷静に
いつものことをいつものとおりにやるだけ。
 
 
 
修門:
まわりの状況に合わせて動きながらも、
起きた物事を通して深く何かを考えている。
ゆくゆくは、
自分のマニアックな活動にそれを落とし込む。
こちらもあまり表に出てこないというか、
出てきてもいい意味であまり目立たない。(が、役立っている)
 
 
 
 

財門と修門の人の

有事における行動データが少なく
多少想像で書いてますが。

 

 

 

そんなふうに、
門ごとに反応の仕方も
役に立ち方も違いますので、

 

誰かと自分をくらべて
何かしなくちゃとあまり焦らず、

 

まして何もできないと罪悪感など持たず、


自分にできることをしましょう。

 

 

 

 

 

こういうときだから
大変な人がたくさんいることが
ニュースにも取り上げられるのですが、

実際、
世の中には大変な人が人知れずたくさんいるけど
私たちは自分の身に何か起こらないかぎり
平和に生活してきています。

 

こういうときは、
表に出てこない大変な人たちのことにも
思いを馳せる良い機会なのではと思います。

 

 

 

 

そして、
自分に何ができるのかを、
 

有事の際だけでなく
人生の全体にわたって

どうすれば悔いなく生きられるのかを、

 

深く考えるよい機会なのではと思います。

 

 

 

 
 
 

 

 

 

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バイクに憧れ乗りたくて20年後、
中型・大型自動二輪を取得し
今ではすっかりライダーになった話