不登校どうせ家にいるなら…環境からも応援してもらおう | 不登校はプレゼント ~不登校や病気などの試練は、本来の自分らしい輝きを取り戻し生きるための素晴らしい贈り物~

不登校はプレゼント ~不登校や病気などの試練は、本来の自分らしい輝きを取り戻し生きるための素晴らしい贈り物~

子どもの中には、人生の道しるべとなる内なる教師がいます。
本来持っている生命力を取り戻し、子どもが内なる教師の声を聞き、力を発揮できるようサポートしていきましょう。
不登校や病気などの試練は、とても素晴らしい贈り物になり得ます。

こんにちは。

 

モンテッソーリ教師のめぐみです。

 

ご訪問いただきありがとうございます。

 

 

 

 

新緑を空気を吸い込んで

 

我が家の息子は現在中2になりました。

 

小5の夏から不登校ですので

 

かれこれ3年不登校をしています。

 

 

 

ほとんど家にいます。

 

 

出かけることはあるけれど

 

家での生活が主流です。

 

 

 

 

だから、

 

家の環境がどういう状態であるのかって

 

彼にとってはとても大切だと思うんです。

 

 

 

 

 

ごくごく普通に考えても

 

スッキリ片付いた部屋の方が

 

気持ちいいですよね。

 

 

 

 

ぐちゃぐちゃして

 

汚れている部屋にいると

 

心も荒んできたりしませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

ずっとそういう環境にいたら

 

気にならなくなっていきますし

 

片づける気力すら湧かないことだって

 

きっとあると思うんです。

 

 

 

人間だもの。(byみつを)

 

 

 

 

 

そういうことがあったっていい。

 

 

 

そういう状態があるってことを受け止めて

 

「いいんだよ。生きているだけで素晴らしいんだから」

 

と自分に言ってあげたいですね。

 

 

 

それが前提条件。

 

 

その上で、

 

家の中をきれいにするといいと思うのです。

 

 

 

 

 

 

我が子を含め

 

家の中に引きこもっている子どもは

 

自然のエネルギー

 

浴びることが中々できません。

 

 

 

 

自然物や外の空気の中にいると

 

元気になったり、気持ちが落ち着いたりしますよね。

 

 

それって、自分と自然物のエネルギーが

 

混ざり合っているように思うんですよね。

 

 

 

 

また、動くことでエネルギーを循環させる人もいますよね。

 

 

エネルギーは何か活動することで

 

発することができますから…

 

 

風力発電とか、原子力発電とか、そうですよね。

 

 

 

 

でも、熱いお湯もそのまま放置していたら

 

冷めていく一方です。

 

 

エネルギーも滞って、よどんでくるかもしれません。

 

 

 

 

だからこそ

 

断捨離して、家の中をスッキリ綺麗にすると

 

家から、物から、良いエネルギーを受け取ることが

 

できるようになるのではないかな~って思うのです。

 

 

 

 

家にあるのに使っていないもの

 

忘れられているもの

 

いらないなーって思われているもの

 

そういうものたちは

 

私達からエネルギーを奪っていくと聞きます。

 

 

 

確かにものには心はないかもしれない。

 

でも、すべての物は素粒子でできています。

 

 

素粒子の状態は、波か粒。

 

 

普段は波の状態で、人に見られると粒になるそうです。

 

 

 

波は、周波数で表せます。

 

 

物体が震源地になって

 

周りに波動を出しているイメージかな?

 

 

 

人間も素粒子で出来ているので

 

感情や考えも光の素粒子なのだそうです。

 

 

 

心も素粒子で出来ているのであれば

 

周波数で表せます。

 

 

 

 

周波数って干渉し合うのですよ。

 

 

 

私は元々通信機器メーカーで

 

システム開発をしていました。

 

 

 

 

通信機器にどの周波数帯を使ったら

 

他の機器と周波数が干渉し合わず

 

綺麗な波の状態でいられるか(通信出来るか)

 

 

 

基本的なことですが

 

仕様を決める上では避けては通れないものです。

 

 

 

 

周波数が干渉し合うと、

 

波が混ざり合うんです。

 

 

 

だから、波形が崩れて

データを正常に通信できなくなります。

 

 

 

 

電子レンジの周波数と、一部の無線LANの周波数帯はかぶります。

 

 

家でオンラインZoomをしているときに

家族が電子レンジを使うと

ビデオがカクカクしたり

音声があやしくなったりますね。

 

 

 

これは、電子レンジが発する電磁波と

無線LANでデータを乗せる電磁波が

混ざり合って綺麗な波にならないから起こる現象です。

 

 

 

 

 

全てのものが素粒子で波なので

近くにあるものは混ざり合います。

 

 

 

 

物が発している周波数と

自分が発している周波数が

混ざり合って、世界を作っているのだと

考えられますね。

 

 

 

 

物はエネルギーでもあります。

 

 

 

アインシュタインの有名な公式

 

 

E=mc2 (2は二乗のことです)

 

Eはエネルギー量

 

mは質量

 

cは光の速度で約30万㎞/秒

 

 

 

 

何か物があるとしたら

 

ものすごい量のエネルギーを持っていることになります。

 

 

 

 

 

よくエネルギーを吸い取られるって言い方しますよね。

 

 

 

何かネガティブな人の話を聞いていたら

 

なんだか疲れて気力がなくなっちゃったこと

 

ありませんか?

 

 

 

 

エネルギーバンパイヤって言葉もよく聞きます。

 

 

 

 

エネルギー切れになると

誰か自分よりエネルギーが高い人から

エネルギーをもらうために

気を引いたりする。

 

 

 

子どもが勉強したくないから

アニメや漫画を見てエネルギーを充電して

さあ勉強を始めるかというときに

母が「早く勉強やりなさいよー」

って声を掛けること、ありませんでしたか?

 

 

私はやってました!

 

 

これは、母のエネルギーが足りないので

子どもからエネルギーを奪う行為だって言われています。

 

 

 

 

 

脱線しましたが…

 

 

よいエネルギーを持っている物ばかりが

 

家にあったとしたら

 

住んでいる私達も

 

物に大切にされて

 

物からエネルギーをもらって

 

それだけで元気になるのじゃないのかな~。

 

 

 

 

だって、物と私達人間の周波数は混ざり合うのだから。

 

 

 

 

 

自分の持物に

 

感謝しながら、大切にしながら、

 

毎日触って、愛情をもって接していたら

 

意識や感情のエネルギーが

 

その物に乗っていくのではないでしょうか。

 

 

 

だから、ただの物がただの物ではなくなり

 

大切で素晴らしいものになっていくんです。

 

 

 

 

一方、

 

何年も使っていないけれど

 

何年も気にかけていないけれど

 

今はいらないけれど

 

なんとなく捨てられない物はどうでしょう。

 

 

 

 

誰にも声を掛けてもらえず

触ってももらえず

あまり必要に思われてもおらず

ただそこにあるだけのもの。

 

 

 

大切で素晴らしいというエネルギーは乗っていないですね。

 

寂しい、残念なエネルギーを発しているかもしれません。

 

 

 

 

人間がその物を意識したときに

「これは別に好きじゃない」

とちらっと思ったとしたら

そういうエネルギーが乗っていきますしね。

 

 

 

 

さて、どちらの物が

 

私達を元気にしてくれるでしょうか?

 

 

 

 

 

昔から日本では言われていることです。

 

 

 

もったいない

 

とか

 

物には命が宿っている

 

とか

 

 

日本人は物を大切に扱ってきたと思います。

 

 

 

江戸時代、狭い家だとしても

 

掃除が行き届いて

 

物が大切に扱われて

 

きれいに整理整頓されていたと思います。

 

 

 

 

 

 

それは

 

確かに物がない時代であったからこそ

 

なのかもしれません。

 

 

 

 

 

でも、それだけではないと思います。

 

 

 

 

 

実際に

 

我が家は断捨離をし続けて

 

物が以前に比べて

 

1/3くらいに減りました。

 

 

 

 

 

そうしたら

 

心に余裕が生まれました。

 

心がスッキリしました。

 

心が豊かになっていきました。

 

 

 

 

自分が大切にしたいものに囲まれ

 

そういう行為が

 

自分を大切にすることだとわかりました。

 

 

 

 

 

食卓テーブルを

 

やさしく丁寧に拭くようになりました。

 

 

 

お米を1粒も無駄にすることなく

 

炊きたいと丁寧にお米を研ぐようになりました。

 

 

 

 

今までは

 

ただ綺麗にするためだけに拭いていたテーブル。

 

ただ生きるためだけに作っていた食事。

 

 

 

その1つ1つを大切に愛情込めて楽しんで

 

できるようになりました。

 

 

 

 

 

家全体に流れる

 

エネルギーが良いものになっています。

 

 

空気が違うのがわかります。

 

 

家にいるだけで、背筋がすっと伸びて

 

豊かな気持ちになるのです。

 

 

 

 

 

テーブルから大切にされるようになります。

 

お米から元気をもらえるようになります。

 

 

 

 

 

こんなことしても

 

子どもは学校に行かないじゃん!

 

 

 

って思われるかもしれませんが

 

でも人間は環境の生き物です。

 

 

 

 

まずは住んでいるこの場所を

 

気持ちのよいものにしていきましょう。

 

 

 

親が物を大切にしている姿は

 

物が溢れている今の世の中で

 

何を選択していくかのヒントになります。

 

 

 

 

不登校の子どもは特に

 

自分で選択する力を育てていきたい。

 

 

 

 

その選択が

 

「みんなが〇〇しているから」

 

「△△しないとヤバイから」

 

「□□をした方が有利だから」

 

ではなく

 

 

 

自分の心の奥の奥にある

 

本当の想いを大切にできるものであってほしい。

 

 

 

 

 

だから、

 

親がそうやって生きてみます。

 

不登校親の会カラフル

 

親も子どもも自分らしいカラフルな色で

輝きながら生きていくために

不登校の期間を過ごそう

 

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ここまでお付き合いいただきありがとうございました。