不登校初期 子どもよりも、まずはあなたが大切 | 不登校はプレゼント ~不登校や病気などの試練は、本来の自分らしい輝きを取り戻し生きるための素晴らしい贈り物~

不登校はプレゼント ~不登校や病気などの試練は、本来の自分らしい輝きを取り戻し生きるための素晴らしい贈り物~

子どもの中には、人生の道しるべとなる内なる教師がいます。
本来持っている生命力を取り戻し、子どもが内なる教師の声を聞き、力を発揮できるようサポートしていきましょう。
不登校や病気などの試練は、とても素晴らしい贈り物になり得ます。

こんにちは。

モンテッソーリ教師のめぐみです。

ご訪問いただきありがとうございます。

 
 
 


昨日、思い出していたんです。

息子が不登校になった当初のことを。。。

 





不登校初期は、

 

何が何だかわかりませんでしたよ。

 

 

焦りと、悲しみと、絶望感と。。。

 

 

 

子どものあまりにも落ち込んだ姿に

 

私はパニック状態だったのかもしれません。

 

 

 

 

もう生きているのが辛いって

 

私は毎日思っていましたね〜。

 

 

朝起きたくないって。。。(´-ι_-`)

 

 

 

 

 

 

もしかして、

 

同じような気持ちを抱えている

 

お母さん、いるかしら?

 

お父さん、いるかしら?







そんな方がいらしたら伝えたいです。

 

 

 

 

 

あなたが1番大切だよ。

 

 

 

って。。。

 

 

 

 

 

 

そして、

 

あなたも、子どもも、

 

大丈夫だよって。

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもは子どもの人生を

 

精いっぱい生きています。

 

 

 

 

崖から落っこちて

 

ケガしてもいいんですよ。

 

 

這い上がればいいだけです。

 

強くなります。

 

 

 

 

傷ついて泣いてもいいんですよ。

 

他人の痛みがわかるようになります。

 

 

 

 

他人と比べて落ち込んでもいいんですよ。

 

自分基準に変えていけばいいだけです。

 

いろんな見方ができるようになります。

 

 

 

 

逃げていたっていいんですよ。

 

いずれ自分のペースで

 

進むときがやってきます。

 

 

 

 

子どもは自分の人生を歩んでいきます。

 

 

 

 

ここで親が子どもの人生の手綱を

 

子どもに返せばいいだけ。

 

 

 

 

そうしたら、子どもは

 

自分で自分の人生を生きていくすべを

 

これからでも身につけていきます。

 

 

 

 

 

親が子どもを幸せにして

 

あげなくてもいいんです。

 

 

 

 

子どもが自分で幸せになっていく過程を

 

そばで見ていればいいんですよ。

 

 

 

助けてと言われたときに、

 

出来ることをしてあげればいい。

 

 

 

 

 

だから、子どもは大丈夫なんです。

 

 

 全然、大丈夫。

 

 

 

いずれ不登校経験を生かして

 

たくましくなりますよ、きっと。

 

 

 

 

 

 

 まずは、あなたが幸せに

 

過ごしましょう。

 

 

 

あなたの好きなことは、何ですか?

 

 

制限がないとしたら、何をしたいですか?

 

 

 

 

そんな気になれませんか?

 

 

それでもいいんです。

 

 

心が疲れていたら、

 

何かをしたい気持ちにもなれませんから…

 

 

 

自分の気持ちを

 

受け止めてあげてくださいね。

 

 

 

「辛いんだね。悲しいんだね。」

 

って許してあげてくださいね。

 

 

 

そうやって、

 

少しずつ自分を許していくと

 

パワーもたまっていくのかも。

 

 

 

好きなこと、

 

やりたくなるかもしれませんよ。

 

 

 

 

 

 

 

幸せに過ごしているあなたのそばで

 

いつの間にか子どもも楽しそうに

 

笑っていたりしますから(笑´∀︎`)ヶラヶラ

 

 

 

 

 

 

まるで映画のような人生です。

 

 

それは、家族の再生物語かもしれません。

 

 

もし脚本を書けたとしたら、

 

感動のヒューマンドラマになりそう。

 

 

 

悲しみや不安も大きかったかもしれませんが

 

幸せや喜びも同じくらい大きいですよ。

 

 

 

あなたの映画は

 

どんなストーリーになりそうですか?

 

 

きっと感動のストーリーになるのでしょうね。

 

 

 

 

ここまでお付き合いいただき

 

ありがとうございました。