ゲームをやり切ったら次へ進む…のかも? | 不登校はプレゼント ~不登校や病気などの試練は、本来の自分らしい輝きを取り戻し生きるための素晴らしい贈り物~

不登校はプレゼント ~不登校や病気などの試練は、本来の自分らしい輝きを取り戻し生きるための素晴らしい贈り物~

子どもの中には、人生の道しるべとなる内なる教師がいます。
本来持っている生命力を取り戻し、子どもが内なる教師の声を聞き、力を発揮できるようサポートしていきましょう。
不登校や病気などの試練は、とても素晴らしい贈り物になり得ます。

 

こんにちは。

 

国際モンテッソーリ教師(36)のめぐみです。

 

ご訪問いただきありがとうございます。

 

 

 

 

子どもが1日中ゲームをしていたら、

しかも毎日来る日も来る日もゲームばかりだったら

 

 

 

そんな子どもの姿を見ると

 

 

こんなにゲームばかりやって、

大丈夫なんだろうか?

 

と不安になったりする方も

いらっしゃるかもしれませんね。

 

 

 

ゲーム依存症って言葉も耳に入るし、怖くなりますよね。

 

 

 

 

我が家の息子(6)も、不登校になり、

ゲームの制限を外したら、

1日中ゲームをするようになりました。

 

 

 

最初は、

これで良かったんだろうか?

不安でいっぱい。

 

 

 

ですが、子どものことをよ〜く見てみると、

不登校になってパワーが無くなって

自分から意欲的に何かをするということを

しなくなっていた息子が、

 

 

ゲームを上手くなりたいという意欲を持ち、

 

上手くなるためにはどうしたらいいかを

 

YouTubeで研究したり、

 

自分で練習したり、

 

試行錯誤しているのですよね。

 

 

 

ゲームのことだったら、努力出来るんです。

 

 

 

それは、私にとって、

とても大きな気づきでしたし、

希望の光が見えたようでした。

 

 

 

 

そこから約半年後、

ゲーム実況動画をつくり、

YouTubeで配信するようになりました。

 

 

 

一日中ゲーム、から、

一日中ゲーム&動画編集

変わっていきました。

 

 

 

ゲームをすることでパワーを少し蓄えて、

次なるステップへ登ったようにみえました。

 

 

 

そして、それから半年後、今ですね。

 

 

 

目標にしていた、動画100本配信を達成し、

動画配信への情熱は下火になっているようです。

 

 

 

それにともないゲームに熱中する時間も減っていきました。

 

 

 

この1ヶ月位は、読書の鬼と化しています。

 

 

 

ゲームに好きなだけハマったら、

次第に飽きてくるのか、

別のことにも興味が向かっていく

様子をみてきました。

 

 

 

ゲームだから悪い、

 

読書だから良い

 

というわけではありません。

 

 

 

ゲームも、読書も、

 

同じレベルでみると

 

いいのじゃないかなぁと思います。

 

 

 

 

どちらも、

 

いいところがあれば、

 

悪いところがある。

 

 

 

ただのゲームで、ただの読書です。

 

 

 

 

ハマるだけハマってみれば

いいのじゃないかと思います。

 

 

 

いずれ飽きるか、

 

才能が開花してその道を極めるか、

 

他にも楽しいことややりたいことを見つけて両立するか、、、

 

 

 

 

我が家では、気をつけていたことがあります。

 

 

 

それは、子どもには無条件の愛情を注ぐこと。

 

 

 

具体的に言うと、

 

ゲームをしている息子も、

 

ゲームをしていない息子もどちらも大好き。

 

 

ということです。

 

 

 

 

子どもに無条件の愛情を注ぐと、子どもは安心すると思います。

 

 

 

少なくとも、

 

ゲームをしている自分はダメな奴

 

だとは思わないのじゃないかなと思います。

 

 

 

親がゲームを否定して、

ゲームをしている子どもに

オッケーを出せなかったら、

子どもはゲームをしていることに

罪悪感を抱くようになるかもしれません。

 

 

 

もしくは、

親にわかってもらえない、

親に認めてもらえない寂しさや悲しみを、

どこか別のところで癒すように

なるかもしれません。

 

 

別の居場所を見つけられればいいですけれど、

見つけられなかったらどうなるのでしょう。

 

 

 

満たされない気持ちを

ゲームに熱中することで

紛らわすことになるかもしれません。

 

 

 

 

子どもに対する無条件の愛は、

 

そうなるのを防ぐ力があると思います。

 

 

 

親子関係が良ければきっと、

ゲームともいい関係が築けるんじゃないかな〜 なんてひそかに思っています。

 

 

 

子どもが、

自分に合ったゲームとの付き合い方を

見つけられたら最高ですね。

 

 

 

そのためにはやはり

 

制限をしないことが、

 

有効だと思います。

 

 

 

なぜなら、

 

自分で考えて、

自分で決めて、

やってみて、

失敗して、

変えてみて

 

そしていつか

うまいやり方が出来るようになると思うからです。

 

 

 

制限があったら、自分で考えないでしょうね。

 

 

 

失敗をしなかったら、もっとよくしようなんて思わないでしょうね。

 

 

 

そして、いつまでも自分をコントロールできないままです。

 

きっと。。。

 

 

 

 

あれ、何を書こうとしていたんだっけ??笑

 

 

 

あ、

 

我が家の息子は、

1日中ゲームをしていたけれど、

今は別のことに熱中しています、

 

ということを書きたかっただけでした。

 

(それがいいとか悪いとかはないですよ)

♪︎.。゚+.(*・ω・*)ノ。

 

 

これからどうなっていくのかはわかりません。

 

 

 

またゲームに熱中するのか、

はたまた別のものを見つけるのか。。。

 

 

 

次は何かな〜位の気持ちで、

 

楽しみながら、

 

成長を見守りたいです。(✿︎´ ꒳ ` )♡︎

 

 

 

ここまで、お付き合いくださいまして、

ありがとうございました。