さて、ナビゲーション講座(実践編)
の内容の一部をご紹介。
一日目のメインは、「知る・感じる」。
これは、授業の参観、およびキャンプ地でのオリエンテーリングに参加して、
子供たちを観察して、子供たちの興味、表現、ナビゲーター(=先生)との関わりを観察するもの。
オリエンテーリングでは、小1~中3までの生徒が、1つのグループになり点数と、時間を競う中で、
上級生と下級生の役割分担や、進行の様子を観察。
私が観察したグループでは、足が痛くて歩けなくなってしまった小2の生徒を、
中2の生徒がおんぶして歩くという場面に遭遇。
お互いが、お互いを思いやりながら、助け合う様子は、本当に心の温まる瞬間でした。

二日目のメインは「チャレンジ」。
1コマ(40分)の授業を、担当。
参加者それぞれが、好きなテーマで、授業をするもの。
生徒たちが、飽きないよう、関心を持つような授業を行う。
普段、小中学生にまったく触れる機会の無い私にとっては、
相手にわかりやすく、説明するだけでも、かなり困難。
ちなみに私は、松田聖子のファンなので、
彼女についての授業をしたのですが、
小学校中学年は、松田聖子すら知らず、
かなり生徒との間にギャップのある授業となってしまいました。
三日目のメインは、「プロジェクト」。
事前準備と、当日約3時間の準備の後、7分のプレゼンテーションをするもの。
各自興味のあるテーマを掘り下げてリサーチして、
順序だてた構成で、時間内に発表する。
これらの実践を行い、全般にわたりナビゲーターと、
参加者が、長所、短所を評価してディスカッション。
少人数のため、発言もしやすく、一人一人を丁寧に評価、コメントしていくので、
とても、納得ができる感じがして、内容の濃い時間を過ごすことができました。
とはいえ、やっぱり人間一人を育てるためには、
親も勉強しないといけないし、やっぱり、かなり大変です。
ただ、この講座の出席者、ナビゲーターとの出会いは、
とても大きな収穫の一つです。
次回のナビゲーション講座(基礎編
)は、東京近郊で開催されるようですので、
興味のある方は、是非、どうぞ。
(オリエンテーションに行った甲山の景色)