メインイベント尽くしの京都サロン
のプログラム。
集合場所は、大西清衛門美術館
。
釜座町と、名前の通り茶の湯の道具である、釜の工房が立ちならぶ一角にある美術館。
まずは、第十六代当主、大西清衛門さんとのお茶会から、サロンはスタートしました。
参加者は、特別ゲストの徳岡邦夫さん、成毛眞さん、星野佳路さんほか、私たち夫婦を含めて、
日本各地からの参加者(4組8名)と、数名の関係者。
美術館の館内にあるお茶室にて、お茶とお菓子を一服頂きました。
慣れないお茶の作法に戸惑いながら、清衛門さんに立てていただいたお茶をいただきましたが、
緊張のあまり味など、とうてい味わう間もありませんでした。。。。
実際にお茶を頂いた茶碗は、とても高価なもので、お茶会の後にそのお話を聞いて、
びっくりいたしました(汗)。
(由緒ある茶の湯の道具の数々。。。)
また、茶釜についての講義を受け、時代による形の違いや、模様の違いを教えていただきました。
中でも特に印象的だったのは、大仏の頭のような突起状の表面のデザインは、一つ一つのぼつぼつを、
工具で模様付けしていくとのこと。
茶釜の形状が曲線になっているため、均一に模様付けをすることは、大変根気がいる作業で、
1つの茶釜を完成させるためには、1年もの歳月を費やすとのこと。
気の遠くなる作業を経て、1つの茶釜ができるということを、知って驚きました。


