で、ワクワクって本当は何? | 不完全なままで完全である

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◇サイキックです、心のことのおたくです、保育士もやってます◇

「ワクワク」という言葉

あちこちでよく見聞きします。

 

「ワクワクするーーーーーっラブラブ

だけど、子供頃はあまり言ってなかったような?

 

 

私が大人になって、久しぶりに聞いたのは、

確か9年ほど前に行ったとあるスクールだったかも。

 

そこは、イメージングを教えてくれるところでした。

イメージを使って、願望達成しよう!

潜在意識の力を使おうーーーー!!!

と、いろんな方法を教えていただきました。

 

そして、毎回レッスンの終わりに

「wakuwaku!!!!!!!!」で締めくくってた。

 

 

新しいことをたくさん知って、

それがとても興味深いことばかりだったので、

月に1度のレッスンを毎回楽しみにしていましたラブラブ

 

けれど、私の場合、そのスクールでは、

残念ながら思った結果を得ることが出来ませんでした。

 

ワクワク!の気持ちで、イメージするのですが、

どうもそのイメージが本来の私の願いというより、

「こうであることが幸せ音譜」という仮の願いだったあせるあせるあせる

 

 

そりゃあーーーーー叶わんやろっチーンチーンチーンチーンチーンチーン

 

 

そこから数年が過ぎました。

今も、よく耳にします。

 

「ワクワクすることをする」

「ワクワクに従う」

 

 

これ、なんなんでしょうか?

 

ということを、改めて考えてみました。

自分のことを振り返りながら。

 

 

「ワクワクすることをする」という言葉は、

引き寄せの法則などの本でも登場すると思います。

 

すでに翻訳されているので、元の言葉は分かりません。

が、私が最初にイメージしたワクワクって、

 

エキサイティングーーーー!!!

イエーーーイ!!!!!!!!!

ヒューーーーッ!!!!!!!!!

という感じだったんですね。

同じように

 

ワクワク=エキサイティング!

という、心と体が熱い!!!

というようなイメージをお持ちの方いらっしゃるのでは?

 

 

8月にバシャール×本田健さんのツアーに参加した時、

バシャールは

「エキサイティング」という言葉は使ってませんでした

 

バシャールが話していたのは

「パッション」情熱という言葉。

 

そして、それが、いつも飛び回ったり

走り回るような動きのあるものとは限らないとも。

 

 

すっごく納得しました!

そこで、改めて考えてみたのです。

 

 

「ワクワク」って本当は何?と。

で、気づいたのです!!!!!!!!

 

 

ワクワクすることをする、というのは、

大好きなこと!

心がときめくことをやり続けるのではない!

 

 

それを「やり続ける」ことは必要じゃない!

 

 

ワクワク

ときめき

ピンとくること

心地よいと感じること

大好きなこと

 

これらは

「今」=この瞬間

そう感じられることが大事であって

 

そう感じられることを

一生涯やり続ける必要はないんです!

 

 

大切なのは「今」の状態

「今」この瞬間の状態で

この瞬間のエネルギーで

この瞬間の波動なのです!!!!

 

 

この瞬間の状態を

 

ワクワクする

ときめき

大好き〜〜〜

楽しいーーーーー

わーーっこれだーーー

 

 

と感じた時に発する

波動・エネルギーに変える

それが、超大事ーーーー!

 

 

そこから、始まっていくんです!

ワクワクするって

そこが始まり!!!!!!!

 

それを見つけるのがゴールじゃないよ!

 

 

Happyちゃんと旺季志ずかさんが作られた

「天の川伝説」の劇中の曲で

(残念ながら観ていないのですが・・)

こんな歌詞があったのです。

 

『ワクワクは羅針盤』

 

 

まさに、これ↑なんですよね。

 

 

ワクワクするのは

単なる羅針盤!!!!!

 

そっちに

「あなたが本当に望むものがあるよ」という。

 

 

セッションだけじゃなくても、

友達同士でも、よく耳にすることに、

「ワクワクすること、大好きだと感じることがない」

というお話があります。

 

みんな

「ワクワクすることをしなくちゃいけない」

って思い込んでません?

 

 

いやー、違う違う。

ワクワクすることをしなくちゃいけない必要はない。

 

 

そういう状態に

エネルギーを変えることが大事なの!

 

これが、ファーストステップです!!!

 

 

ワクワクすることをし続けないと!

と思っていたら、途中でワクワクが無くなったら、

「あれ?これって私がやりたいことじゃなかったんだ」

なんて思ってしまいがち。

 

 

それで

「やっぱり違うんだ」

「あーー、私って何が好きなんだ???

 こんなに心に従っているのに、

 ワクワク・・なくなったじゃーーんかっ。

 なんで?めっちゃワクワクしてたのに!」

ということになっちゃうんだよね。

 

 

がしかし!

それ、普通な流れだから、それでいい!

ワクワクは「その瞬間」感じるものであっていいんです!

 

 

それが、次のステップに進める

大切な「羅針盤」になっているのだから、それでいい!

 

 

ワクワクすることをするのは、

本当の望みに気づいていくための方向性。

 

 

自分を否定して

生きていることを嘆いて

周りに振り回され疲れ果て

自分の存在を否定しそうになっている時

 

 

かつての私のように

「ワクワク!ワクワク!」と言いながら

素晴らしいイメージングを行うのは

 

 

マイナス100の世界から

プラス100へ一気に振り子を振るようなもの。

 

 

無理、あるよね?

 

 

好きなことがわからないくらい

疲れているのなら

 

一気に情熱を高めようなんてせず

「今、この瞬間」の心地よさ

「今、この瞬間」の楽しみ

こんなことを感じながら調整していく

 

 

これがワクワクの使い方なんだよねラブラブ

 

 

 

定員となりました。

ありがとうございました!