その鏡じゃ見えない | 不完全なままで完全である

不完全なままで完全である

◇サイキックです、心のことのおたくです、保育士もやってます◇

たとば、このブログを読んでくださっている方で、
直接お会いした事のない方々は、
「このひとはきっとこんな感じだな」
というイメージを創っていらっしゃる事だと思います。

私も同じように、いつも読むブログだとか、本だとか、
でも、そのブログの管理人や作家に会った事がないときは、
「このひとはこんな感じの人に違いない」
というイメージを創っています。

それと同じように、私たちは、自分の事に対しても、
「私はこんな人間だ」というイメージを持っているものです。
「人からはきっとこんな風に思われているに違いない」というものも。

でも、多くの場合は、
「自分が自分に対してもつイメージ」と、
「人が自分に対して持っているイメージ」には違いがあるもの。

その「誤差」というのが面白くて、
その部分を活かすと、人の個性がより輝きを増す!!!

たとえ「えっ?!!」という衝撃的な「誤差」であっても、
決してそんなところに落ち込む必要はなく、
自分では気がつかなかった部分が、その人の大きな魅力になるのですよね。

機会があれば、是非周りの人に、
あなたのイメージを聞いてみてください!!

まず、自分で抱いているイメージを挙げて、
それ以外で、まだ気付いていないキーワードがあれば教えてもらう。
あなたの思わぬ魅力が伝えられる事でしょう!!!!


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