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不完全なままで完全である

◇サイキックです、心のことのおたくです、保育士もやってます◇





数週間前のこと、睡眠時間と、食べる喜びの時間を減らしていたら、

調子が悪くなってしまいました。

それから、「しなくてはいけないけど、しなくても死なないこと」は後回しにし、

何はともあれ、いちに睡眠、二にご飯生活を徹底(?)したら回復しました。

あっという間でしたわ。体は本当に正直ですね。ありがたいです。

これは、11月6日の講 座でもお話しようと思いますが、

「食べたいもの」を、しっかり掴んでメニューを決めると、

食事の時間が少々遅くなっても、次の日に胃がもたれないのです。


そして、「食べすぎる」ということもない。


これを、またもや実感しました。




話は変わりますが、先日テレビを観ていたら、


来年1月に開催の自然治癒力学校オープンセミナーで講演をされる


帯津三敬病院名誉院長の帯津良一氏 が出演されていました。


そこで、帯津氏はこんなお話をしていたのです。



「『脾胃のこのむときらふ物をしりて 好む物を食し嫌う物を食すべからず』


 という養生訓 の言葉があります。 これは、真の自分が食べたいものは、


 その時に本当に必要なものだ、ということです。」




これを聞き、思い出したのは、まさに数週間前のわたし。


体調が思わしくなかったわたしではありましたが、


なぜか「サバ」が食べたくて仕方がありませんでした。


数ある魚の中でも、なぜか「サバ」。鯛やヒラメには用はなし。


そんなことを感じながら、眼診をして頂き言われたことは、


なんと!!


「青魚がいいですよ。サバとか・・・」



本当は、白いもの(季節的に秋に良いとされている)が良いのですが、


白いものばかりではなく、今の時期に青い物を取り入れると、


よりバランスを整えるのだそうです。



「時間がないから、出来合いのものでいいわ」


「本当は、違うものが食べたいんだけど、まあいいわ」


こんな風に思い過ごしていたわたし。


でも、この奥には、「これではダメだな」という気持ちがあったのです。


きっと、この「ダメだな」という気持ちが、体調のバランスを崩していたのですね。


だけど、こんな時でも、本当にカラダに必要なものをワタシは知っていた。


だから、「サバ・サバ・サバ」という風に、ささやかれていたのです。



本当に、養生訓を用いて説明された帯津先生のおっしゃる通り!


昔のひとは、いつもカラダに聞いて食べるものを選んでいたのでしょう。



今日のあなたは、何か食べたいものはありますか?


じっくりと、カラダやココロに響かせながら見つけ出してみてくださいね。


あなただけのメニューが、必ず見つかります。






★10/31(日)東京/田口ランディさん講演会 (残席僅か!お早目に!)

『自分の言葉で語るということ』  

http://naturalhealing-school.org/seminar/openseminar_03.html


★11/13(土)大阪/石原結實先生講演会

『クスリのいらないカラダ』     

http://naturalhealing-school.org/seminar/openseminar_01.html


★1/16(日)神戸/帯津良一先生講演会

『ホリスティックなカラダ』
http://naturalhealing-school.org/seminar/openseminar_02.html




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