どこにいてもわたしはわたし
変わりゆくことを恐れない
1999年からの11年
本当に変わってきました
人間が・・・
っていうか
場所がね
西宮
↓
フランス 南仏
↓
パリ11区
↓
パリ15区
↓
西宮
↓
大阪
↓
パリ3区
↓
パリ14区
↓
フランクフルト
↓
パリ14区
↓
大阪
↓
西宮
11回の引っ越し
これだけウロウロしても
わたしは居場所を探したことがない
だって
日本にも居場所がなくて
異国の地はあくまでも異国の地
という認識しかなかったので
( 人は驚くけど フランス永住は考えたことない )
人に言われて
「 そうなの?わたしって居場所を探してるの? 」
って思ったくらい
それでもピンとこないんだよね
だってないんだから
そんな思い
ないことは思いつかないしね
フランスにいるとき
何人もの友達がホームシックにかかるのを見て来た
そんな友達は必ず家族とのつながりが深かった
しかし逆もまた然りで
フランスに住み続けたい!
と思っている友達もまた
日本には見守ってくれる家族がいた
そんな友達を見ながら
わたしは思っていたんだよね
「 今いるところ 」 がわたしのいるところだと
もうずっと前から思っていた
わたしは日本に家族がいたら
まだフランスにいたかもな
日本に家族がいない
という気持ちが
わたしを奮い立たせる源だったのかも
大事なものも
移り変わっていく
という事実を知っているし
でも
変化を怖がる気持ちもある
だけどね
やはりその変化さえも
楽しめるんだ
楽しんでいるわたし
どう変わっていっても
行きつくところは
絶対わたしなんだ
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