代替医療関連の資料を読んでいた時に印象に残ったこと
現在の医療の現場では「医者が直せない」病気が増えてきている
これは ひとつには
医者の患者の自己治癒力を信じる
という気持ちが少なくなってきたことにあるのでは？
ということだった
昔はもっと
患者には既に治る力が備わっている
と医者が信じ その上に治療があったのだという
自分は変えられても相手は変えられない
こんな言葉を聞いたことがあると思うが
それってこの言葉そのものだよね
なんとかしてやろう！
と思うと 抵抗が反発を生む
でもそこに
相手を信じる
という思いがあると変わってくるんだよ
セラピストはまず自分がリラックスすること
自分がしあわせだな～ という気持ちになること
これが何よりも大事だと教えてもらった
相手を癒したい
変えたい
よくしたい
と思うと限りがあるけれど
セラピストやカウンセラーが
この人（クライアント）は既にしあわせで 健康である
と信じ
自らの心地よくリラックスした波動を送るだけで伝わるのだと
もしもセラピストやカウンセラーじゃなくても
家族でも友達でもペットでも・・・
相手がだれであっても
まずは彼らの自己治癒力を信じる
そして
自分自身が（あなた自身が）
しあわせだと感じてみる（リラックスする）
それだけで完璧！！
あとはすべてを大きな力に委ねてみる
人のために出来る第一歩は
やはり自分がリラックスして緩むこと
気持ちよいな～
という感覚がすでにしあわせと結びついていると知る
それだけなのですね
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます