なにかの記事で見た「摂食障害や、痩せに病的に執着する人のブログやYouTubeなどに、わざと"まだまだ太ってますね"とか"ダイエット応援してます!あなたならまだ痩せられますよ!"」とコメントをして
その人がさらに骨になっていく、辛そうにしている過程を見る暇つぶしをする人間がいるそうです。
…なんだろう。怒りや呆れを通り越して
同じ「人間」という括りでありませんようにと祈りたくさえなるくらい、気味が悪い。





そういう症状と闘う人を勝手に格下と勘違いして悦に入っているのか?
それともその闘いに自分はとてもじゃないけれど耐えられないから悔しくて、卑怯なやり方で攻撃しているのか?
はたまた、その人たちはその人たちでそういう病気なのか?


摂食障害との闘いを終えて亡くなった友人がいる身としては
「くだらないことしか思い付かないんだなぁ…可哀想な頭…」と思うばかり。



なってみないと分からない。それは、こっちも重々承知してます。だから
せめて分かろうとしないなら放っておいてくださいよ、と。