本日、8月29日から国立市議会の9月定例会がはじまりました。
さすがに寝不足気味で腫れぼったい顔してますが(笑)、ヤル気は十分!!!
初日の今日は、永見市長の行政報告から議案の上程まで…
その「行政報告」の中に気になった取り組みがありました。
6月26日付けではじまった「おいくら」です。
株式会社マーケットエンタープライズと不要品のリユース(再利用)促進における連携協力を行うための協定を締結し、市民が安心してリユースできる、リユースプラットフォーム「おいくら」がスタートしたのです。
「おいくら」は、ネットで不用品の情報を入力するだけで、数社の買い取り業者からの査定をしていただけるシステムです。
カテゴリーに分かれているので…
ここから選んで「依頼フォーム」に必要事項を記入していきます。
あとは、査定金額で納得した業者を選んで申し込むだけ!
登録料や利用料は無料で、有償、無償にかかわらず出品できるそうです。
※例えばこんな感じ。
市内でのゴミ減量の取り組みの一環ですが…
手軽に申し込めそうなので、この機会に断捨離をはじめてもいいかも(*^^*)
☆「おいくら」の詳細はコチラです
国立市にはこれからも、どんどん新しい取り組みにチャレンジしていただきたいです。
そして…
議会とは関係ありませんが、市民の方からのお問い合わせにお答えしますね。
数日前から、大学通りの歩道や歩道橋の周辺で…
大量の毛虫が道路を這い回っているという報告があったので確認してきました。
(実際の虫の写真は、グロテスク過ぎて投稿できません)
生活環境部長にお伺いしたところ…
「モンクロシャチホコ」の幼虫で、人間には害のない虫なのだそうです。
このモンクロシャチホコについては、国立市のWebサイトにも記載がありました。
はじめて知った虫なので調べてみたら…
モンクロシャチホコは昆虫食としては、桜の濃厚な香りと旨味がするので、とても人気の高い虫なのだそうですよ。
さすがに食べるのはムリかなぁ(^^;)
とくに害虫というわけではないので、(農薬を使用する)駆除は行わないそうで…
毛虫さんが苦手なかたは、居なくなる9月末くらいまでは他の道を選んで歩くのがよいかもしれません。
国立市は迂回できる道がたくさんあるので、新しい道を開拓するのも楽しいかもしれません。