連休中ではありますが…
今日は、国高同窓会誌『たちばな』に掲載する記事の座談会。
特定機能病院で働く先生方をお迎えして貴重なお話を伺いました。
特定機能病院とは、高度の医療の提供、高度の医療技術の開発及び高度の医療に関する研修を実施する能力等を備えた病院です。
第二次医療法改正において平成5年から制度化され、令和4年12月1日現在で大学病院等88病院が承認されています。
本日、お招きしたのはこちらの3名
小林治先生(1982年卒3600):国立がん研究センター中央病院 感染症部長
柴田陽光先生(1984年卒3600):福島県立医科大学 主任教授
渡邉哲先生(1986年卒3300):千葉大学 真菌医学研究センター 准教授
国高には医学部を目指す学生も多いのですが…
医師免許を持ちながら、敢て特定機能病院で研究者や教育者として働く意義や経緯。
また、新型コロナウイルス感染症の世界的な大流行が医学にもたらしたものや、先生方がどのような役割で関わられたのか。
さらに、日本の基礎研究の現状や課題など…
時間を忘れるほど、興味深いお話をたくさん伺うことができました。
いやぁ〜、ほんとうに面白かったです(*^^*)
この対談は同窓会誌『たちばな』に掲載されますが、動画が国高同窓会のWebサイトでも公開される予定です。
そのときは、またお知らせしますね。
小林先生、柴田先生、渡邉先生、たいへんお疲れさまでした。
そして、ありがとうございました。
みなさまの今後のご活躍にも期待しています