昨日の最終本会議では…
朝から咳が止まらず、周囲のみなさまにはご迷惑をお掛けしました(^^;)
さらに、夜には微熱が出始めて…
朝起きたら、38度超えの発熱に!!!
「これはたいへん〜!」とすぐに受診しようとしたのですが…
37度5分以上の発熱があると、通常の受診はできないんですね。
発熱外来の予約を取って…
事前に、PCR検査やインフルエンザの検査を行います。
予約が取れた夕方の時間帯には、さらに熱が上って38度9分
寒気と闘いながら、なんとか病院へ。
こちらが発熱外来。
患者はひとりだけなので、他人に感染させるリスクが低くちょっと安心です。
で、さっそく検査。
あの感染予防服に身を包まれた看護士さんが丁寧に検査してくれます。
そのまま10分ほどのウェイティングタイム…。
先生が来て、結果を教えてくれました。
「新型コロナも、インフルエンザのA型、B型ともに陰性でしたよ」
「え〜、じゃあ、この高熱は何なんですか?」
「気管支炎と肺炎ですね」
「ひえ〜〜〜」Σ(゚Д゚;)
そう言えば、数日前から寝ているときに痰が絡むことが多くなって…
自力で出すことさえできなくなっていました(^^;)
気管支炎からの誤嚥性肺炎。
体力が弱っているときの高齢者が罹りやすい病気のひとつです。
やっぱり、65歳を過ぎたら肺炎予防が必要ですね。
そろそろ喀痰吸引機も必要かなぁ。
そうそう。
この冬はコロナやインフルの大流行で、カルボシステインなどの去痰剤や、咳止めなどの処方薬が不足しているそうです。
私の咳は気管支が狭くなっていることが原因のひとつなので…
カラダに貼るタイプの気管支拡張剤を処方していただきました。
今夜は眠れますように。