無事に供託金が返ってきたので(笑)
長年の懸念材料だった、給湯器の交換をすることになりました。
通常は、10年過ぎたら交換と言われているそうですが…
すでに23年以上経過している我が家の給湯器(^^;)
「この冬は安心して過ごせますね」とニッポー設備さん。
2時間ほどの工事で無事に取り換え完了〜
23年も経ってるので…
黄色く変色してしまっていたリビングの床暖房のリモコンは…
真っ白な新品リモコンになりました(*^^*)
キッチンの給湯用リモコンも…
今風のオシャレなリモコンに変わりました。
そして…
国立市で取り組んでいる市内のCO2削減に向けて…
ちょっぴり貢献できるかもしれないのが、エネルックの機能
エネルックは、ガスやお湯などの使用量や使用料金をリモコンに表示する機能です。
使用量や料金の目標値を設定することで日々の節約の目安にすることができるので、使わないときにすぐ止めるなど日々の節約に繋がりそう!
国立市では、ゼロカーボンシティの実現に向けたロードマップを策定し、温室効果ガスの削減に取り組んでいます。
そのデータの中で気になっているのが…
「CO2排出量の部門別構成割合」
国立市は、全国的に見ても「家庭部門」でのCO2排出量が圧倒的に多いんです。
CO2排出量そのものは、全国的にも都内の中でも少ない方なのに…
「家庭部門」での1人あたりのCO2排出量は、東京都の中ではとても多いのです。
国立市役所では、天井のライトを間引きして、不要な電気は全て消し…
お昼の時間帯は、1階の市民課を除きほとんど全ての課で消灯します。
(真っ暗な部屋でお弁当を食べている職員さんが気の毒に思える日も…)
ただ、いくら市役所だけで努力をしても…
ご家庭での意識が変わらないとCO2排出量の削減は難しいのが現状です。
例えば、家庭でできるCO2排出量の取り組みは…
・使わない電気や電化製品のスイッチを切る
・冷房や暖房の設定温度を1度弱める
・古い冷蔵庫やエアコンを新しい機種に変える
・家族ができるだけ同じ部屋で過ごす
・車の利用を減らしてできるだけ歩く
などなど。
ぞれぞれのご家庭の事情に合わせて検討するのも良いかもしれません。
ちなみに…
昨日の我が家の新しい給湯器でガスによるCO2使用量は0.20kg
これが多いのか少ないのか…
イマイチ分からないのが残念(^^;)
今度、生活環境部の職員さんに聞いてみましょう〜
それぞれの家庭で、みんなが家のCO2排出量を気にするようになれば…
国立市のゼロカーボンシティへの取り組みが実現できるかもしれませんね。
私もがんばろう!!!