国立市議会議員選挙が行われたのは、今年の4月。

 

その立候補の時に預けた供託金が、ようやく返ってくることになりました。

 

 

供託金は、法令の規定により法務局などの供託所に供託された金銭です。

 

金額は、出馬する選挙によって異なりますが…

公職選挙において、売名や泡沫候補の乱立を阻止するための制度なんです。

 

国立市議会議員選挙の場合は、30万円。

 

通常は、選挙が終わると2週間ほどで市町村の選挙管理委員会から「供託原因消滅証明書」が届き、法務局で手続きをすると返還されることになっています。

 

ところが…

今回の選挙では、いったい何があったのか…(^^;)

 

6ヶ月経って、ようやく返還の通知が届きました。

 

よかったぁ〜

 

で、隙間時間に府中の東京法務局へ…

 

 

来月初旬には振り込まれるそうです。

 

ホっとしました。

これで給湯器も交換できる〜(#^^#)