令和5年(本年)6月議会の一般質問で…

スマホを使って子どもたちに「食」の支援を行う「こどもごちめし」を提案させていただきました。

 

その様子をYouTube「石井めぐみチャンネル」にUPしました。

 

 

この一般質問の中では…

担当部長にも関心を示していただき「もっと話を聴いてみたい」というご答弁をいただいています。

 

そして、質問の最後で申し上げたように…

 

「こどもごちめし」の発案者!

あの有名なスーパー音楽プロデューサーの今井了介さんが…

 

お忙しいなか、約束通り国立市のために駆けつけてくださったんです*\(^o^)/*

 

本日、永見市長、子ども家庭部長、児童青少年課長、子育て支援課長との面談が実現しましたキラキラ

 

 

「こどもごちめし」の詳細は、6月22日のブログにも書いたので割愛しますが…

 

デジタルツールを使って、地域の飲食店をそのまま「こども食堂」や「こどもの居場所」にしてしまおうというという取り組みです。

 

(※詳しくは、公式サイトをご覧ください)

 

この取り組みは、すでに他市でもジワジワと導入が進んでいて…

茨城県境町、福岡県福岡市、長崎県佐世保市、佐賀県みやき町の他にも

新たに名古屋市や奈良市などでもはじまるそうです。

 

さらに…

東京都が運営する、広域展開に挑むスタートアップのための事業「NEXs Tokyo」では

「こどもごちめし」の仕組みが「NEXs Tokyo 連携事業創出プログラム」 第五期の受講企業「全国各地域発スタートアップによる首都圏エコシステムを用いた事業加速」部門に選出されたそうです。

 

 

さらに、さらに…

新設された「こども家庭庁」からも注目されていて…

もしかしたら、国の予算が付くようになるかもしれません(*^^*)

 

 

「こどもごちめし」の仕組みは、食の支援だけではなく、習い事や学習支援や体験学習など様々な事業にも応用できるそうで…

 

コロナ禍で「通常の生活」が失われてしまった子どもたちが、その機会を取り戻すための取り組みにも使えそう。

期待が高まります(*^^*)

 

国がこの事業を進めるときのモデル地域に、国立市がなれたらいいな。

 

 

私個人としては…

日本中の子どもたちの元へ、ベーシックインカムの一環として「こどもごちめし」のチケットが届けられることを夢見ていますハート

 

 

今井さん、ありがとうございました。
これからも応援させてくださいね!!!