シニアの希望の星・ビジネス書作家の大杉潤さんの新刊が発売されました!!!
『定年ひとり起業 生き方編』
「起業編」「マネー編」につづく3冊目!!!
定年後の悩みを払拭する『定年ひとり起業』シリーズの集大成です。
このブログでも度々紹介させていただいていますが…
大杉潤さんは、私の高校・大学の同級生。
つまり、今年(いわゆる)「前期高齢者」となる同い年なんです(^^;)
65歳と言えば…
多くの会社員が定年退職する年齢。
でも100歳まで生きる可能性がでてきたこの時代…
65歳で退職して隠居生活を送っていたら、人生の4分の1を職無しで過ごすことに。
年金だけで十分豊かに暮らせればいいのですが…
実は、年金だけで暮らせる人はそう多くないのです。
それに…
隠居して社会との繋がりがなくなってしまうと、脳や身体にもリスクが生まれます。
「65歳からの人生を、新たなステージとして楽しく生きよう!」
そんなメッセージが込められているのが、『定年ひとり起業』シリーズなのです。
チラっと中身を紹介すると…
先ず「はじめに」と書かれたプロローグで、ちょっとワクワクしてきます。
人生の幸福度は「70歳からの生き方」で決まる
「もうすぐ前期高齢者の仲間入り…」と少し沈んでいた気持ちが明るくなりました。
そして…
これは、私自身が議会の場で言い続けていることなのですが…
幸せな定年後に必須の「ICT活用」
「ICTなんて分からないし、使えないよう〜」という声が聞こえそうですが…
実は、ICTこそシニアの生活をより豊かで便利にしてくれるもの。
例えば、私たちが子どものころ必死で習ったソロバンですが…
電卓があったら、やっぱりそちらを使っちゃいますよね。
(ソロバンは、脳を鍛えるのにはバツグンの効果がありますが)
若い頃より少し鈍くなった脳やカラダを補助してくれるのが「ICT」のチカラ。
箒より掃除機を…
洗濯板より洗濯機を…
団扇よりエアコンが便利なように…
ICTは私たちの暮らしを便利に支えてくれるものなのです。
そのことを提唱されているのが…
一橋大学ソーシャル・データサイエンス学部の檜山教授です。
で、大杉さんの新刊にもバッチリ登場!!!
そう!
我らが国立市で「リビングラボ」を立ち上げ…
シニアが支える社会を実現していこうと協働してくださっている檜山教授ですね。
☆檜山先生の話はコチラのブログで☆
「高齢者」と云われる私たちですが…
すでにスマホの保有率は90%を超えています。
知らず知らずのうちに、自然なカタチでICTを活用しているのもこの世代。
さて…
こんな社会に生きるシニアである我々が、自分たちのリアルを表明しながら…
5月13日(土)に定年起業を語り合う講座を開催します。
「大杉潤出版記念講座 with 石井めぐみ」
日時:2023年5月13日(土)14時〜
会場:ひらくスペース
参加費は無料です!
Facebookのイベントページから参加表明をしていただければOKです(*^^*)
ぜひ、ご来場ください
お待ちしています。