本日は、国立市立第七小学校の50周年記念式典に臨席させていただきました。

 

 

第七小学校は、昭和47年に開校した市内で7番目の小学校です。

 

「かしこく」「やさしく」「げんきよく」を教育目標に…

思いやりの心と感謝の気持ちを持って行動することなどを重点目標にしています。

 

子供たちに「未来を自ら切り拓く力」を身に付けさせるために、「チーム七小」として、教職員の力を結集しながら、子供たちの安全と安心を第一に、学校生活と学びの保障の取組を進めているそうです。

 

そんな思いが溢れる、今日の記念式典キラキラ

 

 

体育館に掛けられた「おめでとう!」の幕には、子どもたちの思いがビッシリと書かれた色紙が貼られていました。

 

式典に参加できなかった5年生以下の子どもたちは、大きなバースデーケーキを作って学校の記念日をお祝いしていました。

 

 

校長先生の熱い思いが込められた式辞から…

 

学校の先生たちによる校歌の祝賀演奏音符

(小畑校長先生のレナード・バーンスタインばりの情熱的な指揮も見事でした!)

 

そして、6年生児童の「私たちの七小 そして未来へ」と題した発表会は、様々な工夫がされたお芝居形式のステージで、たいへん見ごたえがありました。

 

そんな学校紹介を見てからの校歌斉唱。

 

七小の校歌は、詩人の谷川俊太郎さんによる作詞。

作曲は、息子の谷川賢作さんによるものです。

 

愛に溢れたやさしい気持ちになる校歌は、ぜひ全国の小学生たちにも聴いていただきたいです。
 

いただいた記念品は、七小オリジナルの自由帳。

これは良い記念になりますね〜(*^^*)

 

 

司会の演台に鎮座していたのは、七小のキャラクター「ななきち」と「ななしば」

 

 

こちらも子どもたちが考案したキャラクターだそうです。

子どもの自主性を尊重する学校の姿勢がよくわかりますね。

 

さらに…

七小には「きこえの教室」という特別な学びの場があります。

その話は、また明日…

 

第七小学校の50周年、誠におめでとうございます!