昨年は、YouTube配信で大規模に行われた都立国立高校同窓会。
当然、懇親会は行われずちょっと淋しい思いをしていました。
そして、今年
新型コロナが完全に消滅したわけではありませんが…
昭和50年卒の主幹事で、リアルで集まる懇親会が再び開催できるようになりました。
昭和51年卒は次年度の主幹事ということで、会場の入り口で受付けをしていました。
今年の会場はパレスホテル立川。
懐かしい思い出がたくさん詰まった愛おしい「ローズの間」です。
久しぶりに130人を超える大規模な室内イベントではありますが…
今年も、オンライン配信を併用したハイブリット型になっています。
今回のメインステージは…
3人のパネリストによる「国高発自分史 〜昨日・今日・明日〜」
それぞれの分野で活躍されるみなさんの、学生時代の思い出や現在の活動の様子などをお話いただきました。
コーディネーターは、主幹事50年卒の水越豊さん。
ボストンコンサルティンググループの日本代表を経て、現在はシニア・アドバイザーを務めると共に、日本ラグビーフットボール協会の副会長も努めていらっしゃいます。
国高時代、交換留学で行ったアメリカ(ピッツバーグ)の高校でアメフトで活躍したらしいのですが…
帰国後は、我らが陸上部のエースとして活躍してくれました
2つ上の先輩だったけど、高校時代は可愛いがってもらったなぁ。
懐かしい友人たちと逢える楽しい同窓会ですが…
今後の開催については、検証と議論が必要だなぁと考えさせられた一日でもありました。
終了後…
次年度の主幹事との打ち合わせ。
(本来、私は再来年の主幹事なのですが…)
卒業年度は異なるけれど「チームを組んで挑戦しよう!」と決意表明のために撮った写真が、なぜか危険な関係の証拠写真みたいになってしまいました(笑)
マスクしていると、それだけで怪しい感じに見えちゃいますね(^^;)
ということで…
来年の懇親会は、渡辺克己クンとワタシがお手伝いする予定です!
乞うご期待!!!