9月議会は終わりましたが…

引き続き、今日から決算特別委員会がはじまります。

 

はい。

毎年いただく分厚い資料「事務報告書」を含む膨大な資料と格闘する委員会です(笑)

(私が、なによりも愛する資料ですハート

 

 

ただし…

今回は、質疑ができない委員長の立場(^^;)

 

 

出席委員の質疑と担当課の答弁を聴きながら一年間の国立市政を検証します。

 

決算特別委員会は、基本的には4日間。

 

初日は、外部の代表監査委員の先生の報告とそれに対する質疑。

提出された「審査意見書」を基に議員の厳しいチェックが行われます。

 

次に、健全な財政運営が行われているかを指標によってチェックする「健全化判断指数」への質疑。

 

国立市は現時点では目立った財政悪化は見られませんが…

来年度以降は、「矢川プラス」や「国立駅南口子育て施設」の建設や運営に、多くの予算が割かれることになりそうです。

 

ただ、子どもへの投資は国立市の未来への投資でもあります。

 

思いきった子育て・子育ち政策で、「子どもを育てることが楽しいまち」になればいいなぁと思っています。

 

今日の質疑の最後に…

「新しい議会」の藤江代表が市長に求めた、これからの国立市への展望では、永見市長の本音もかいま見られ、とても有意義な答弁を引き出すことができました。

 

「まちづくり」は未来をつくる大きな夢だなぁ。

 

 

たった一日で疲れ果てて帰ってきましたが(笑)…

あと3日間、がんばらなくっちゃ〜