なかなか時間がとれず、今ごろになってしまいました。

 

Huluのオリジナルドラマ『代償』を観ていたら、

この警察署、なんだか見たことのある建物のような…?

 

 

あれれ。

これは、ほぼ毎日通っている国立市役所の正面玄関ではありませんか(笑)

 

そうそう。
駐車場を有料にする前には、けっこうな確率で警察署として使われていました。

(このくらいのアングルなら、今でも十分に使えます!)

 

ちなみに、後ろ姿の青年は小栗旬さんです(*^^*)

 

ドラマのエンディングロールには「国立市」の表記。

なんど見ても、やっぱり嬉しいですね。

 

 

『代償』は、悪を弄ぶサイコパスな“友人”によって人生と精神を破壊された弁護士が、自らの人生を取り戻すべく闘いを挑むクライムサスペンス。

 

理不尽で怖くてドキドキするけど、続きを見ずにはいられないドラマです。

HuluやNetflixのオリジナルドラマって(お金を掛けられるからか)照明やカメラワークや、もちろん役者さんの演技も含めてレベルが高いですよね。

 

そんなドラマや映画のロケ地にお奨めなのが国立市!!!

 

8.15㎡の小さなまちの中に…

 

都会的な雰囲気も…

美しい街並みも…

閑静な住宅地も…

レトロな商店街も…

ちょっと広い農作地も…

清らかな水の流れも…

歴史的価値のある大学の校舎も…

可愛らしい保育園の建物も…

警察署の玄関も…

リアルな役所のカウンターも…

書架ハンドルがついた、古い文書保管庫も…

事件現場になりそうな河原も…

 

そして、やる気満々で待ち構えているエキストラさんたちも…

 

何もかも揃った、完璧なロケ地なんです。
 

 

そう言えば…

昨年公開された、映画『FUNNY BUNNY(ファニーバニー)』も国立ロケだったなぁ。


GWは、おウチ映画を楽しめるように、今のうちにお仕事がんばろう!