子どものころから本が大好きで…
「大人になったら何になりたい?」という質問に…
幼稚園児だった私は必ず「本屋さん」と答えていました。
その願望は、大学時代の最初のバイトで(ちょっとだけ)叶い…
地元の小さな書店の店主(バイトなのに)を務めたこともありました。
今でも、気分を変えたいときに行くのは本屋さん。
残念ながら、くにたちの(とくに富士見台地域の)本屋さんは次々に撤退し…
今では、いわゆる普通の大きな書店は全くナシ(;;)
ダイヤ街の「小鳥書房」さんと…
「ひらくスペース」の書棚だけになってしまいました。
「ひらくスペース」の書棚は、月額料金(3,300円)を払って、自分が置きたい本を置く、いわゆる「レンタルボックス」です。
本がメインのレンタルボックスって面白いですよね(*^^*)
置かれた本は、買うことも借りることもできるそうです。
入ってすぐ右手のボックスの中に…
高校時代からの友人、大杉潤さんのコーナーを見つけました!!!
左サイドに並んでいるのは…
10,000冊のビジネス本から答えを導き出したという、大杉さんの著書。
あれれ…
『定年ひとり起業』の新刊(オレンジの表紙)が並んでる〜!!!ヽ(*'0'*)ツ
新刊は、たしか4月発売だった気がするのだけど…
と、思ったら…
伊豆のオフィスから戻ったばかりの潤さんが来ていました(笑)
「ひらくスペース」代表の斉藤亮太さん
「ノマド&ブランディング」の大杉潤さん
「本オタクで元書店主(バイトだけど)」の石井めぐみ
本を愛するこの3人が揃ったら、もう話が止まりません!
教育と文化と芸術がウリの、この国立市で
もっともっと本を中心としたまち興しができないか…
時間を忘れて語り合いました。
富士見台地域「ほんのまち」計画(笑)
いつかカタチになったらいいなぁ…。
あ、ちなみに「ひらくスペース」のレンタルボックスはまだ空いているそうです。
月額3,300円のところ…今なら開店記念特別価格の月額2,750円!!!
お問い合わせは、直接「ひらくスペース」まで…