いよいよ明日、10月31日は衆院選の投開票日です。

 

テレビでもネットニュースでも毎日のように報道され…

以前よりは、選挙への関心も高まっているように感じます。

 

ただ、思うのは…

テレビだとたまたま見ている番組の伝え方ひとつで、候補者のイメージを限定されてしまうこと。

 

「民主党を離党して希望の党を作り、解散後は自民党に入った候補者」と、それだけ伝えられると、まるで自分の議席を守るために移籍を繰り返しているように思われてしまいますが…

 

東京18区で闘っている長島昭久さんの場合は全く逆なんです!!!

 


自分の政治姿勢や理念を変えたくなかったから…

議席獲得のために政治理念を曲げてまで他党と共闘した旧民主党に居ることが耐えられずに離党。

アメリカのような2大政党を目指して新しい党を作りましたが、その夢は叶わず…

 

無所属で活動するも、政党政治の国会では与えられる質問時間も極端に短く、力を発揮できないことに苦しんでいました。

 

もともとの政治思想は中道保守。

自民党入りは、むしろ自然なことだったのだと思います。

 

だから、自民党入りが決まった2年前…

21区を離れる決断を伝えるために開いた会合には、300名以上の方が集まって、長島さんの思いを受け止め、みんなで応援しようと決めたのです。

 

 

司会者だった私の席からは、なんどもなんどもこぼれ落ちる長島さんの涙も、支援者のみなさまの涙もはっきりと見えました。

 

討論会や街頭で相手候補が言っているような、「21区を捨てて…」などという言動は微塵もなく、おそらくその胸中は魂を引き裂かれるような辛く苦しいものであっただろうと、今でも思い出されます。

 

だから今回の選挙でも、初日に後援会事務所に集まったのは21区の支援者たち。

 

証紙貼りから事務作業、支援者の方々へのご案内など…

21区の支援者の方々がボランティアでお手伝いする姿は、今までと変わらない選挙のようで、とても嬉しかったです。

 

それは、みなさんが長島さんの変わらぬ理念と政治姿勢に惚れ込んでいるからです。

 

昨日の府中の応援演説では、石破茂さんがそれをおっしゃっていました。

 

 

「昨日言ったことが今日変わる党もあるし、なんでこれとこれが組むという不思議なことがあるが、長島はまったく言うことが変わっていない。なせならば長島が信念の男だからであります

 

さすが石破さん!
よくご存知です(*^^*)

(石破さんと長島さんは、安全保障に野党も与党も無し!の考え方のもと、日本の安全安心のために議論を深めたきた仲だそうです)

 

まさに、そこなんです。

政治理念が全く変わらない、ブレない!

(※もちろん、自身の政策に間違いを見いだせば、すぐに修正し更新する適応力と進化力はありますが…)

 

だからこそ、私は長島さんが力を発揮する新しい自民党に期待したいのです。

 

 

府中のフォーリス前に、小さな支援者が手を振りながらきてくれました。

 

先日、長島さんの個人演説会に参加した5歳のその男の子は、「もう一度聴きたい」とお母さんに頼んで会いに来てくれたのだそうです。

 

 

メディアの情報にもネットの情報にもさらされていない無垢な心で、政治家の言葉を聴きたいと言ってくれたのです。

彼は、夕方の演説会も最後までしっかりと聴いてくれました。

 

「日本の未来は明るい!」キラキラ

 

 

ということで…

選挙戦最終日の今夜は、子育て政策の師である長島さんの「子どもをど真ん中においた政策」のひとつ。

 

10月25日に書かれたnoteをぜひ読んでください。

「子ども家庭庁」創設への思いです。

 

 

大人の都合でバラバラにされている子どもの権利を「子ども家庭庁」でひとつにする-

 

 

ちなみに、国立市にあるのは「子ども家庭部」ですが…

こちらも他市に誇れる素晴らしい部局です(*^^*)