私は昔から…

たぶん子どものころからなのですが…

 

考え事をするときや、試験勉強の最中に、なぜか無性に絵を描きたくなります。

 

俳優の仕事をしているときも…

台詞を覚えるより先に、イメージした情景を描いたりしていました。

 

議員になってからもそれは変わらず…

議会の一般質問の準備中に、やはり絵を描きたくなるのです。

 

忙しさMAXの時だし「そんな悠長なことをしている場合か!!!」と、自分の中での葛藤もあるのですが…

 

「絵を描きたい」衝動は止められません(^^;)

 

 

で…

気になって調べてみたら、こんなプレゼンテーションを見つけました。

 

ミュンヘン大学応用化学のラルフ・アマー教授の講演です。

「How drawing helps you think」
(いかに絵を描くことが考えることをを助けるか)

 

全編英語なので、翻訳ソフトの力を借りながらの聴講ですが(笑)

(※探したら、後から抄訳したサイトが見つかりました)>(^^;)

 

これを聴いて、描きたくなる衝動の意味が理解できました。

その「意義」を知ることもできました。

 

なので、今後は逆らわずに(笑)描いてみようと思います。

 

 

ちなみに…

この講演とは別のサイトで見つけたのですが…

 

絵を描くなどクリエイティブな活動を45分ほど行うと、ストレスが大幅に解消されるそうです。

さらに思考力もアップするとか…(これは教授の主張と同じです)

 

コロナ禍で鬱々とした日々を過ごしている方は、ぜひ試してみてください(*^^*)