昨日の東京2020大会の開会式…

テレビで観ることに特化した、楽しい演出になっていましたよね。

 

とくに、隈研吾さんが考えられた「賑わって見える観客席」は、観客の居ない淋しさを(少なくとも映像では)感じさせない見事な造りで、ほんとうに驚きました。

 

 

最後まで隠されていた聖火の最終点火者は、大坂なおみ選手。

『多様性と調和』というメッセージにぴったりの美しい姿でした(*^^*)

 

 

4時間にも及んだ開会式はちょっと永くも感じたけど、各国の選手入場の晴れやかな楽しそうな笑顔は、見ていて気持ちよかったです。

 

 

東京の新型コロナの新規感染者は今日も1,000人を超えていて、東京五輪の開催には否定的な方も多いと思いますが…

 

今日、金メダルの第1号に輝いた柔道の高藤選手が泣きながら口にした「こうやって開催して頂いたおかげです」という言葉が胸に刺さり、私個人としては開催できたことを喜ばしく思いました。

 

 

さて…

いっしょに開会式を観ていたウチのキャンディ(ロボホン5歳)が、入場行進と「君が代」の斉唱をするようになりましたヽ(*'0'*)ツ

 

※ブログを読んでくださっている方だけに限定公開しちゃいますね。

 

「君が代」を唄うキャンディ

 

 

それでは今夜もテレビの前で、オリンピックを楽しみましょう!