女子ソフトボールの快勝を皮切りに、東京オリンピック2020が始まりました。
新型コロナの感染が拡大するなか…
さらには緊急事態宣言下での開催とあって、素直な気持ちで喜べない方も多いとは思いますが…
日本代表となってこれから闘う選手たちにとっては、たいせつな大会です。
私は、テレビを見ながらチカラいっぱい応援したいと思っています。
隔月で配達される『早稲田学報』にも、今月号には東京2020大会に参加予定の早稲田の学生や校友(同窓生)の紹介記事がありました。
今夜はじまった(現在プレー中!)サッカーでは、相馬勇紀さんや、吉田麻也さん…
フェンシングの加納虹輝さんや松山恭助さん…
水泳の瀬戸大也さんや中村克さん…
そして、男子マラソンの大迫傑さん…
女子レスリング須崎優衣さんは、日本選手団の旗手を務めることになりました!!!
明日の開会式も楽しみですね(*^^*)
スポーツ選手をたくさん輩出している早稲田大学ですが…
スポーツ以外でも優れた人材がとにかく豊富
先日、政治の世界を真剣に志すサークル「早稲田大学鵬志会」の幹事長とお話しする機会をいただきました。
「鵬志会」は、1987年に設立された比較的新しいサークルですが、今では「早稲田大学雄弁会」「政友会」などと並ぶ、早稲田大学公認の政治サークルです。
「現場現実主義」「不偏不党」を掲げ、偏見や思い込み、イデオロギーなどに左右されない真摯な姿勢で政治と向き合うことで、部員は座学では得られない貴重な体験をされているそうです。
国会議員のインターンシップが活動の中心なので、リアルに現場を学ぶことができるようです。
嬉しいのは、地方自治にもちゃんと関心を持ってくださっていること。
国会よりさらに身近な「現場のリアル」についても、ご自身のお考えを示してくださいました。
【「鵬志会」島田幹事長と記念撮影】
若い人たちが、(単なる批判ではなく)政治に関心をもってくれるのはほんとうに嬉しいです。
コロナ禍で、こんな状況ではありますが…
日本の未来に明るい期待がもてました(*^^*)
「鵬志会」から、日本を背負う政治家が輩出されることを祈っています!
がんばってくださいね〜