さて、これはなんでしょう?

 

 

言わずと知れた赤い三角屋根の旧駅舎を模った容器ですが…

 

中には、なんと豪華料亭並みのお料理が入っているんです。

ジャーーーンクラッカー

 

 

「旧国立駅舎弁当」2,200円(税込み)

 

【お品書き】

・青菜のごま和え

・卯ノ花

・根菜の煮物

・トリュフと牛肉のレンコン挟み焼き

・梅ねりカラフル揚げ

・手鞠おにぎり

・かにあんかけ茶碗蒸し

 

 

どのお料理も美味しくて、感動しちゃいました。
これで2,200円は、コスパ良すぎです〜(^^;)

 

※しかも、駅舎の容器は小物入れとして使えそうひらめき電球

 

 

で…

今回、このお弁当は「PayPayピックアップ」から注文させていただきました。

 

 

自分が居る場所から近いお店が紹介されるので、そこから好みのモノを選んで事前にPayPayで決済。

あとは、所定の時間に受け取りに行くだけです(*^^*)

 

お金のやり取りがないので、早くて便利!!!
コロナ禍での持ち帰りには最適なシステムかもしれません。

 

 

気になる「@seeyou」さんとは、果たしてどんなところなのでしょう。

 

国立駅から3分ほどの富士見通りの一画。

なんと、ビルの3階に足湯があるらしい…

 

 

入り口を入ると、まるで京都のお料理屋さんのような石畳の廊下。

 

 

ありましたーーー!!!

気持ち良さそうにゆらゆらと揺らめくお湯が見えるテーブル席。

 

芦ノ湖の足湯に感動したオーナーが、まちの中でもその感動を味わえるようにと、ビルの3階で実現させた空間です。

 

ランチやカフェのメニューは、足湯に浸かりながらいただけるそうです。

 

 

向かいには、8人ほど座れるカウンター席。

予約制で、好みに応じた会席料理をいただけるお席です。

 

 

そのカウンターの奥で見つけたのは、なんと「獺祭」の梅酒!!!キラキラ

3,000本限定で出荷される貴重な梅酒です。

 

私が唯一いただける日本酒「獺祭」の梅酒。

一度でいいから味わってみたいなぁ。

 

 

久しぶりで「ステキに多摩めぐりん」ばりの取材をしてしまいました(笑)

 

突撃インタビューにも快く応じてくださった、オーナー女将の長谷川琴美さん。

※美女です!!!

 

 

こんな素敵な場所が国立市内にあったなんて…

今まで知らなくてごめんなさい。

 

もうすぐ3周年を迎えられるそうです(*^^*)

 

で…

お弁当の容器についても伺ってみました。

 

「こんなステキな容器、どこで見つけたんですか?」

 

「実は、こんな感じで作ってほしいと広島の折り箱屋さんにお願いしたんです」

 

と、見せてくれたのはダンボールで手作りした見本品ヽ(*'0'*)ツ

 

 

ほんとうにイチから作り上げた、お弁当だったんですね〜

涙が出るほど感動しましたハート

 

次回は、「@SeeYou」の梅酒ランチを体験したいです(*^^*)