ここ数日、次の議会の準備がつづいています。
少し距離を空けていたせいなのか…
市役所の職員さんたちとお話するたびに、公務員の仕事を超える熱い思いや、驚くほどのレスポンスの早さで課題に取り組む姿勢が見えて、日々感動しています。
この年末年始も…
コロナ禍で窓口を閉めるわけにはいかないと、職員さんたちが交替で出勤し、一日も休まず新型コロナウイルスに関連する生活の困り事や、日常の不安などの相談を受けてくださいました。(;;)
国立市では、新型コロナウイルス陽性者または濃厚接触者であることを伝えられた方が自宅で療養や待機をされる場合には、食料品や日用品についての支援をさせていただいています。
保健センターに状況をお伝えいただければ、健康福祉部や子ども家庭部の職員が、ご本人のご希望を伺いながら、市と協定を結んでいる店舗のパッケージをご自宅に届けるサービスです。
そのパッケージを届けてくれるのが、実は都市整備部のみなさんです。
都市整備部では市民の安全を守るため、生活道路の点検などを常に行っています。
その日々のスケジュールの中で、自宅待機者への支援を他の部署といっしょに行っているのだそうです。
とかく縦割りと言われる行政運営ですが、部署を超えた臨機応変な対応で、市民の暮らしを守っていただいているんですね。
ちょっと胸が熱くなりました(*^^*)
家に篭って仕事をすることが多くなっていたので、顔を見ながらヒアリングをする機会が増えると、リアルな現場の様子がよく分かることに改めて気付きました。
早く、対面で自由に話ができるようになるといいなぁ。
※写真はイメージです(^^;)