子どものころ4月29日は「天皇誕生日」でしたが…

平成へと時代が変わるときに「みどりの日」になりました。

 

その「みどりの日」が2007年に改正された祝日法で5月4日に移動となり…

4月29日は新たに「昭和の日」として制定されました。

 

「昭和」という時代は、それだけ日本の歴史の中で大きな意味を持つことの表れなのかもしれません。

 

なので今夜は…

私の昭和の思い出をひとつ。

 

母校、都立国立高校が甲子園に出場したのは昭和55年の夏のことでした。

そのキップを手にした西東京大会の決勝戦で、戦った相手が駒澤大学高校。

 

当時は誰も予想しなかった快挙だったので、まともな応援団も居なかった国立高校。

決勝戦が行われた神宮球場の観客席の最前列で、オンナだてらに大声を張り上げていたのは、この私でした。(^^;)

 

で…

駒大高校の観客席から聞こえてきたのが、駒大出身だった中畑清さんの大きな声。

 

熱い試合と熱い応援合戦が繰り広げられた、あの夏の思い出…

生涯忘れることはありません。

 

で…こちらの写真。

 

 

実は、ご近所ということで…

地元のお祭りに参加したときに撮った一枚。

 

応援合戦のつづきはカラオケバトルでという、オチになった「あの日」でした(*^^*)