日本一予約の取れないレストランとして有名な「LA BETTOLA da Ochiai」のオーナーシェフ
テレビなどでもお馴染の、イタリアンの重鎮・落合シェフが国立で腕をふるう!?
そんな夢のような企画に参加させていただきました
会場は、国立イタリアンの名店「Casa di Camino」
先日、オープン5周年を迎えたCasa di Caminoのオーナーシェフ・川上春樹さんと、落合シェフの料理コラボが行われたんです(*^^*)
川上さんは、次世代を担うイタリアンのシェフとして雑誌でも紹介される若きエース!!!
そんな二人の競演を見られるなんて、一世一代のチャンスです♡
グラス(ノンアルスパークリング)の向こうに、憧れのシェフが・・・(笑)
この日のメニューは、豪華な12品。
「手づくりのフレッシュチーズとフルーツトマトのカプレーゼ」
とんでもなく甘いトマトと落合シェフが作るフレッシュチーズ!!!ヽ(*'0'*)ツ
「トマトを乗せたブルスケッタ アッラ ケッカ ふわふわの生ハムを添えて」
「カップに入れたお野菜たち 可愛いバーニャカウダ」
「トリュフと温泉玉子 それは最高の友だちです!」
落合シェフがなんども言っていましたが、トリュフと玉子は最高に相性が良いのだそう。
・・・というか、こんなに贅沢なトリュフの食べ方、したことないです〜(^^;)
今回の企画のスゴいところは、目の前で落合シェフが料理のレクチャーをしてくださること。
たとえば、パスタをゆでるときの塩の量や、ゆで時間。
オリーブオイルをたっぷり使ってもゆで汁と乳化させるので、鍋には一滴も残りません。
「落合シェフの雲丹パスタ!」
カメラを向けるとVサインをしてくれるオチャメな落合シェフ(⁎˃ᴗ˂⁎)
ウニが形状を留めたまま、その美味しさをしっかり味わえるパスタです(*^^*)
「ポルチーニ茸を使ったタリオニーニ」
香り高い旬のポルチーニと手打ちのパスタが抜群に合いますよね。
「ペンネ アッラビアータ」
ちょっと辛めのアッラビアータは、刺激的でクセになります〜
秋の味覚、栗を使ったリゾットでは・・・
粉状にすりおろした栗と、カタチを残した栗で食感を楽しみます。
「栗のリゾット なんとふわふわチーズに見える栗を上から〜」
真っ白い粉雪のような栗とチーズ。
思い出すとまた食べたくなっちゃいます(^^;)
ここで、ようやくメインのお魚料理。
こんな近くで調理の様子を見られるなんて〜(ドキドキ)
「甘鯛のソテー ジェノベーゼソース」
パリパリに焼いたウロコが香ばしくて美味しいです(*^^*)
さらに、メインのお肉料理は・・・
「コトレッタ! 仔牛のカツレツ」
フレッシュな野菜をたっぷり添えて、これも美味しかったです〜
(もう、とっくに満腹を超えていますが、なぜかまだ入っちゃう)>(笑)
これでお料理は出そろっているはずなのに・・・
気がつけば、メニューにないお料理も!!!ヽ(*'0'*)ツ
驚くほど柔らかい、タコのマリネ
こちらは、香ばしく焼き上げたチキンソテーにポルチーニのソース
なんと、ローズウォーターと薔薇の花びらのブルスケッタ!!!
ありえないほど豪華なディナーになっちゃっていますΣ(゚д゚|||)
デザートもシェフの手づくりなのですが・・・
ここで、「川上くん、レモンを入れちゃおうか」と、突然のレシピ変更(笑)
出来上がったのは、レモンピール入りの(笑)
「マスカルポーネチーズのムース 巨峰とシャインマスカット」
もうほんとうに、お腹がはち切れそうなくらい満腹だったのですが・・・
「もう一品、作っちゃおうか〜」とノリノリの落合シェフはパスタを要求(笑)
「カルボナーラの作り方をレクチャーしま〜す!!! 厨房の中に入っちゃってもいいですよ」
ということで、至近距離から動画も撮らせていただきました。
カルボナーラは、コツが分かれば絶品なのを作れそうです(⁎˃ᴗ˂⁎)
「落合シェフのカルボナーラ」
あんなにお腹がいっぱいだったのに、やっぱり食べちゃいました。
「明日は絶食」を決意(笑)
価値ある、素晴らしいイベントをありがとうございました。
ドキドキのツーショット!!!(^^;)
10月30日は、落合シェフのお誕生日ということで・・・
川上シェフからのバースデープレゼント
マロニエさんのケーキですね〜(*^^*)
落合シェフ、おめでとうございます♡
「くにたちは楽しいね」って言ったくださったシェフの言葉!!!
とても嬉しかったです
企画してくださった、川上シェフ!
ありがとうございます。
ご一緒してくださったみなさま!
ありがとうございました。
夢のような素敵な素敵な夜でした・・・