国立市在宅医療推進連絡協議会主催の上映会に参加させていただきました。
映画『ピア〜まちをつなぐもの〜』
作品のテーマは、私が一般質問でも取り上げた「在宅医療」です。
その在宅医療の要となるのが「地域医療」です。
他市に先駆け、市民と共に地域医療の計画を進めようと頑張っている国立市。
本日の資料の中にも、地域医療計画の概要版がありました。
映画の内容はここでは語りませんが
ぜひぜひ、世代を超えて多くの人に見ていただきたい作品です。
ほんとうにお奨め!!!
後半では、会場となった芸小ホールのあちこちで、すすり泣く声が漏れていました。
今回の上映会にご尽力くださったのは、新田國夫先生!!!
全国在宅療養支援診療所連絡会会長で国立市を支えてくださっているドクターです。
特別監修ということで、エンドロールにもお名前が載っていました。
内容には触れませんが、タイトルに付けられた「ピア」という言葉が、在宅医療には欠かせないファクターであることを再認識しました。
そしてまた・・・
「最後まで、その人らしく生きる」ことの素晴らしさも
国の方針に添って在宅医療にシフトするのではなく、ひとりひとりの幸せのために、望む場所・望む生き方を提供できる体制づくりを、行政と一緒にやって行きたいと強く強く思いました。
がんばりますね〜\(^O^)/
映画『ピア〜まちをつなぐもの〜』は自主上映も行っているそうです。
ぜひ、アナタのまちでも上映してください。