ちょっと衝撃的なイラストが描かれた一冊の本。

タイトルは『震災の真因』

 

 

日本列島周辺で起こる数々の地震。

地震の研究は進んでいると云われ予測のハザードマップも作られているのに…

東日本大震災も、長野県北部地震も、熊本地震も、鳥取地震も、大阪北部地震も、北海道胆振地震も、実は「安全地帯」と云われてきたところで起きているのです。

 

と、さらに驚く最近の地震の検証からはじまるこの本の著者は、工学博士でスケッチ地盤工学者でもある、野尻明美さん。

 

早稲田大学OBで日野稲門会のメンバーでもあられます。

その野尻さんが、立川断層の研究者でもあることを知り、

本年度の「蘊蓄の会」講師をお願いすることになりました。

 

ということで・・・

 

イベントの告知です!

 

 

第3回蘊蓄の会は、7月27日(土)の18時から開催することになりました。

会場は、国立市公民館の3階講座室です。

 

講師は「震災の真因」の著者、野尻明美さん。

当日は、間違っていると云われる地震や大震火災の発生メカニズムの話や
気になる立川断層の真実なども教えていただく予定です!

 

会費は500円で、どなたでも参加できます。

 

お席に限りがありますので、できるだけメールでお申込みくださいね。

 

申込:小野沢淳一 宛 メール

j-onozawa@mbk.nifty.com

お待ちしています〜(*^^*)