今夜は、国立市に新たに建設が予定されている、多世代が交流できる複合公共施設、仮称「矢川プラス」についての市民参加のワークショップに行ってきました。
矢川プラス(仮)は、東京都によって行われている「都営矢川北アパート」の建替え事業によって生じる公共用地を利用して、児童館や保育園を中心に、赤ちゃんからご高齢の方まで誰もが楽しめる複合公共施設を建設する計画です。
基本計画に掲載された鳥瞰図はこんな感じ。
まだ流動的ではありますが、検討されている内容はこんな感じです。
模型ではこんな感じ。
左側のやや小さい施設は矢川保育園になります。
複合公共施設の2階は、主に子どものためのスペースです。
子ども家庭支援センターの「子育てひろば」や、市長肝いりの「幼児教育センター」
「子育てひろば」はそこそこ広く取れそうです。
その向こうにあるのは・・・
選挙の時に子どもたちから要望があった、アスレチックっぽい遊び場です(*^^*)
その真下が、エントランスを兼ねた「とおり土間」
その向こうにあるホールと繋がり、イベントスペースにもなるそうです。
正面玄関には、矢川メルカード商店街につづく屋根付きのアプローチ。
このアプローチのすぐ側には、対面販売ができそうなカウンターがありました。
カフェも作ればいいのになぁ・・・。
模型を見ているとどんどん妄想が膨らみます(笑)
楽しい施設になるよう、これからもしっかり見守らせていただきますね。