手術してから15日目。

約2週間経ったところで、経過観察の診察です。

 

傷の治り方は順調なようす。

瘡蓋(かさぶた)は、先生がピンセットで丁寧に取ってくれました。


ふつう、瘡蓋はムリして取っちゃダメって云われるけど・・・

 

先生曰く「お風呂でゴシゴシこすって取ってもだいじょうぶですよ」

 

えーーーーっ!?

ちょっと衝撃(笑)

 

傷跡も「Ato fine」を貼ったら、かなり見えにくくなりました。

 

 

ただ・・・

声を出しくい状態がつづいています。

 

少しずつ回復はしているのですが、

高い声を出すために必要な声帯の細い神経が傷ついたかもしれないので、以前のような声を出すことはできないかも・・・

 

ちょっと悲しい。

 

そこまで望むのは贅沢なのかな。

 

あとは・・・

 

舌に痺れるような感覚があったり、ピリピリ痛い状態がつづいています。

肉眼的な異常がない、いわゆる「舌痛症」です。

 

舌の先が敏感で、辛いモノも甘いモノも痛みを感じてしまいます。

 

原因は不明で、精神的要因があるとも。

 

う〜〜〜ん。

原因が自分の内側にあるとしたら、私自身が変わるしかないのかな。