今日は、入院時のお役立ちグッズをご紹介しますね。

 

病院の設備やルールによって持込めるモノに違いがあるとは思いますが・・・

 

特に女性にオススメしたいのが、

シャンプーできない状況でもサラサラヘアを保てる
STEPHEN KNOLLのドライシャンプーキラキラ
 

ノンシリコンの植物由来パウダーが過剰な皮脂や汚れを吸着。
香りもよいので気持ちがリフレッシュされますよ。

さらに・・・

病室は乾燥しているのでハンドクリームリップクリームは必須アイテム。

 

 

で、そんな身の回りの小物を整理してベッドサイドに纏められる

持ち手のついたバッグ イン バッグもオススメです。

 

S字フックを持っていれば、こんな風に吊るしておけます。

 

 

乾燥を防ぐのに

電気を使わない、卓上型の小さな加湿器もあると便利です。

 

 

多摩総合医療センターは携帯やスマホの送受信がOKだったので

私は大きめのiPadを持込んでテレビ代わりにしていました。

便利だったのは、AKEIEのタブレットスタンド



4〜10.5インチまでのスマホやタブレットをデスクに取り付けられ、自由な角度で使うことができる優れモノです。

 

 

シャワーが使えるようになって大活躍するのがホットマンの「1秒タオル」


 

以前、番組「ステキに多摩めぐりん」でもご紹介させていただいた、吸水性バツグンで肌に優しいタオルです。
そっと押しあてるだけで水分を瞬時に吸い取るので、傷口にも安心です。

 

さらに・・・ボディシャンプーボディタオルも持参がオススメ。
気に入った香りのモノが側にあると心が安らぎますよね。

 

 

あとは・・・
病院食はご飯の量が多いので(笑)ふりかけを用意しました。
「おとなのふりかけミニサイズ」

 

 

ただし病状に応じて食事制限があるので、必ず先生の許可をいただきましょう。

今回は、甲状腺の手術をしたので当日は声を出すことができませんでした。

 

そこで活躍したのが、ふだんから持ち歩いているブギーボード

 

 

スマホやタブレットのように起動する必要がなく、サっと書くだけで誰とでもコミュニケーションが取れるメモパッドです。

ちょっとブルーな入院生活も、便利で楽しいグッズがあれば乗り切れます。

 

ぜひ、役立ててくださいね。