今回の選挙活動中にいちばん感じたのは
くにたちのこどもたちが、市政に興味を持ってくれていること。
街頭演説をすると必ず集まって来てくれるので、こどもたちに分かりやすいスピーチをするよう心がけました。
すると、演説終わりに次々と質問が飛んできます。
「議員の仕事はおもしろいですか?」
「この公園にはなんで遊ぶ道具がないんですか?」
「くにたちは貧乏なんですか?」
中には驚くほどスルドイ質問もありましたσ(^_^;)
ご意見もたくさんいただきました。
「第一小学校の前に信号をつけてください!」
「アスレチックみたいな遊具を作ってください!」
選挙に関われるのは18歳からだけど、政治に関わるのに年齢は関係ありません。
くにたちでは、小学校の高学年が議会の傍聴などを行なっているので、選挙にも関心を持っていただいたようです。
嬉しいなぁ。
投票率が50%を切る自治体が多かった今回の統一地方選挙。
無投票で議員が決まってしまうまちも多くあったようです。
でも、それはとてももったいないこと!!!
自分の思いや願いを代弁できる議員を見つけ、ぜひ政治に参加してください。
私は、こどもたちの願いを叶えるために働きたいです。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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