くにたちの富士見台団地の商店街「むっさ21」の一画に
週に一日だけオープンする駄菓子屋さんがあります。
その名も、駄菓子屋「くにちゃん」
毎週土曜日の午後1時から夕方の4時ごろまで。
小さな駄菓子屋さんが子どもたちを迎えてくれます。
その中に・・・
美味しそうなおやつを発見!!!
ミニサイズのお好み焼きです〜
ハンバーガーやスナック菓子ばかり食べている子どもたちに
シンプルだけど栄養価の高い手作りのおやつを食べさせたいと
キャベツをたっぷり入れた小さなお好み焼きを販売しているのです。
1枚50円と嬉しい価格♪
注文した子どもがスタッフといっしょに焼くシステムなのですが、
私も食べそびれていた昼食用に(笑)購入させていただきました。
熱々でふっくら美味しいお好み焼きは、大人のおやつにもピッタリです(*^^*)
駄菓子屋「くにちゃん」を運営するのは、地域のボランティアの方々。
駄菓子屋の奥では、アイロンビーズや木製のパズルなど
楽しそうなワークショップが行われていました。
国は、ここにきて盛んに「地域で行なう○○」を推奨しはじめました。
「地域で行なう介護」「地域で行なう子育て」・・・
駄菓子屋「くにちゃん」を見ていると、素敵な光景だなぁと心から感じます。
素敵なことだし、良いことだとは思うのですが、
地域で継続して行なうためには、人材とお金が必ず必要になるのです。
「地域で・・・」と言いながら、権限も財源も中央に纏めはじめた政策に
私はちょっぴり不安を感じています。
6日からはじまる市議会の予算特別委員会でも、
そこのところ、しっかりチェックさせていただきますね。
なんだか堅い話になっちゃいました(笑)
今夜は、このあたりで・・・
今日も読んでいただきありがとうございました。
公式サイト「石井めぐみのくにたちが好き!」に
情報をときどき掲載しています♪
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