昨夜開催された地域福祉シンポジウムは
「ひろがれ! まちのなかに サロン・居場所」と題された
市民の方々が中心となって運営されている
様々な「居場所」をテーマにしたものでした。
「居場所」は、私が議員になる前からずっと温めていたコンセプト。
「自分の家から歩いて行けるもうひとつの場所」があれば
ふと立ち寄ったり・・・
誰かとおしゃべりしたり・・・
ときには一緒にご飯を食べたり・・・
ひとりぼっちや、窮屈な家族がイヤになった自分を
そっと受けとめてくれるはず。
そこで
議員になったばかりの年の12月議会で提案したのが
空き家など既存の施設を活用した住民主体の高齢者サービスでした。
その後、多くの方のお力で
まさに思い描いていたような居場所「ひらや照らす」が出来上がり
2017年7月にオープンされたのです。
今回のシンポジウムでは、他に3つの居場所を紹介。
とくに私が注目していたのが、
個人のご自宅をサロンとして開放されている「えんがわ あい」の活動でした。
代表の丹波啓子さん。
99歳になられるお父様もいらっしゃるご自宅を
敢て、地域の方たちが集まる「居場所」にしています。
その理由は、お父様とその弟さんの「思い」からだったということで・・・
あれ?
あれれ???
丹波啓子さんは、丹波哲郎さんの姪子さんだったんですね!!!ヽ(*'0'*)ツ
そう言えば・・
シンポジウムの前日、無性に見たくなって夜中に再生したDVDが
市原悦子さん主演の
『家政婦は見た!』シリーズの第7話
タイトルは「華麗な一族の怪しい秘密 財テクゲームの危険な落とし穴」でした。
ゲストは、なんと丹波哲郎さん!!!
1989年に共演させていただいた作品でした(^O^;)
これはもう、霊界から引き寄せられて
啓子さんにお会いする運命だったんですね〜♡
素敵な出逢いに心が踊った夜でした!(*^^*)
市原さん、丹波さん、ありがとうございました。
個人宅での運営はご苦労されることも多いと思います。
そんなときは行政にサポートしていただきましょう。
みんなの倖せを支援するのが国立市のお仕事なのですから。
この日のシンポジウムには、想定を遥かに超える参加者がありました。
興味を持っている方が多いということ。
これをしっかり踏まえて、私も働きます!
今日も読んでいただきありがとうございました。
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