午前中はガッツリ事務仕事をして
午後1時半からは、昨日にひきつづき国立駅前で街頭演説。
そして・・・
演説が終わった足でダッシュして向かったのは
「ギャラリービブリオ」で行われていた「小さな茶話会」
「女ま館」(じょまかん)こと、少女まんが館の館主でもある
中野純さん、大井夏代さんが共著された本の、出版記念イベントでもありました。
題して、『少女まんがは吸血鬼でできている』!!!
萩尾望都先生の『ポーの一族』をはじめ
探してみれば、少女まんがと吸血鬼(しかもたいてい美しい!)は
半世紀も前から切れない縁で結ばれているのです。
その「吸血鬼モノ」ばかりを集めたコミックガイド
『少女まんがは吸血鬼でできている』は
もはや入手困難なモノが多いコアな作品を、表紙の扉絵なども含めて
ガッツリ紹介しているたいへん貴重な本になっています。
持ってるだけでシアワセを感じる本♡
茶話会は、少女まんがをこよなく愛する10名が集まり
先ずは、貴重なバラの紅茶で「乾杯!!!」からはじまりました。
『ポーの一族』といえば、やはり薔薇は欠かせません(*^^*)
マンガとの関わりや、好きな作品、作家さんのことを話しながら
はじめて顔を合わせるメンバーとは思えないほど打ち解けていきます。
中野さんに振っていただき、
私たちが41年前に立ち上げた「早稲田おとめちっくクラブ」のことも
お話させていただきました。
・・・と、そう言えば
今日、駅前で街頭演説をしているとき
まさに、その立ち上げを一緒に行なったOくんに再会しました!!!
不思議な縁ですよね。
中野さん、大井さんのサインもいただいて(笑)
素敵な茶話会に癒された日曜日のひとときでした。
あきる野市にある「少女まんが館」にも行ってみたいなぁ。
【業務連絡】
えりちゃん!
おとめちっくクラブの例会、また復活させましょうか。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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