国立市議会9月の定例会で一般質問を行いました。
今回は、お知らせしていたように「児童虐待」をメインテーマに
市民協働支援などの課題も含めて質問させていただきました。
以下が今日の質問の内容です。
1. 児童虐待について
(1)児童虐待の把握について
①乳幼児健診の受診率について
②所在を確認できない子どもへの対応について
(2)子どもと家庭の総合的な支援について
①子ども家庭総合支援拠点の設置について
②専門家の配置について
③関係機関との連携について
(3)親の支援について
(4)ショートステイについて
①利用状況と今後の稼働予想について
②空き家の活用について
(5)里親の育成と支援について
(6)子育て支援のネットワークについて
2. 市民協働について
(1)縦割り行政の弊害について
(2)市民の力を活用する仕組作りについて
とくに充実させていただきたかったのが
「母親の支援」と「子どもショートステイ事業」
これが、児童虐待の「川上の対策」になるからです。
さらに、児童相談所のない国立市では他人事になりがちな
「里親の育成と支援」については、直接、市長に考えを伺いました。
もともと子ども子育て政策に力を入れると明言されていた永見市長です。
改めて市内の子どもの実態に目を向けていただけると嬉しいです。
犯罪も少ない(日本で最も犯罪発生率の少ない自治体の一つです)
文化水準も高いと言われている国立市ですが
児童虐待はふつうに起こっており
辛い思いをしている子どもは確実に存在するのです。
しかしながら「本気でやれば」必ず解決に導けます!
「日本でいちばん子どもが倖せに暮らすまち」を目指して
これからもがんばります!
福岡のお友だちがインターネット中継の画像を送ってくれました。
日登美ちゃん、ありがとう〜♡
ネット中継の録画が公開されたら、お知らせしますね。
雨のなか、傍聴に来てくださったみなさまに心から感謝いたします。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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