台風が去ったあとは・・・
再び、真夏の日差しが戻ってきました。
今日も猛暑日となったくにたちです。
そんななか、
地域での子育てに関わってくださっている方々に
お話しを聴きに伺ってきました。
その昔・・・
例えば、ウチでは母が買物に行くとき
私はいつもお向かいの家か、商店街のボタン屋さんに預けられていました。
法事などで留守にするときは、ご近所に泊まっていたことを覚えています。
当時子どもは、あたり前のように地域で育てられていたものですが
今は、子どもがお互いの家で遊ぶ習慣さえ少なくなったと言います。
核家族が増え、ご近所との繋がりも薄くなっている昨今
地域の子育てに関わる事業が確立されてきていることに
むしろ安心感を覚えます。
時代が変われば子育ての形態も変わります。
その時代ごとに、子どもや養育者を救う道さえあれば未来は明るいと思うのです。
本日うかがった、富士見台2丁目の「神の国寮」では
毎週水曜日と第3日曜日に「こすもすひろば」として
園の1階ホールを遊び場として開放しています。
時間は、10時から15時まで。
対象は、0歳〜3歳のお子さんと保育者です。
おむつ交換や授乳ができる「赤ちゃんふらっと」は、平日9時から17時まで。
また、毎月第1水曜日の夕方16時から19時まで
こども食堂「おいしいじかん」も開催しています。
子育てから少しだけ解放されたいときには
子どもショートステイ「おひさま」も利用できます。
今日はくにたちの子育て支援について書きましたが、
もちろん各自治体で様々な事業が行われています。
先ずは、地元の「子ども家庭支援センター」を訪ねてみてくださいね。
※自治体のホームページで探してみるとよいですよ。
たいせつな子どもを養育しているみなさまが
安心して暮らしていけるよう、私も頑張りますヘ(゚∀゚*)ノ
今日の夕景
知れば知るほど・・・
勉強すればするほど・・・
まちへの思いが濃密になっていきますね〜(*^^*)
今日も読んでいただきありがとうございました。
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