作家で脚本家でもある山下久仁明さんの小説

『ぼくはうみがみたくなりました』の続編が出版されました。

 

『ぼくはうみがみたくなりました その後』

 

 

『ぼくはうみがみたくなりました』は、実話を基に

一般的に理解され難い「自閉症」という障害に光を当てて描かれた

とても素敵な物語でした。

 

あまりにも素敵だったので

「映画にしようよ!」と仲間たちが山下さんの元に集結して

2009年にはついに映画ができ上がったのです。

 

   カチンコ カチンコ カチンコ

 

今回は、その続編。

 

先ほど届いたばかりなので、私もまだ読んでいません。

あの淳一クンがどうなるのか、ドキドキしながら今晩読むつもりです。

 

そして・・・

 

この続編を読むために利用したのは

山下さんのクラウドファンディング。

 

ちょっと奮発して上映権付きのDVDを選択しました。

なので・・・

 

・「ぼくうみ・その後」新刊書籍1冊
・ぼくうみ映画パンフレット

・ぼくうみオリジナルストラップ

・ぼくうみオリジナルサントラCD

・「ぼくはうみがみたくなりました」ライブラリ版(無償上映権付)DVD

という、ありえないほどの超豪華リターンハート

 

 

ちなみに・・・

 

映画には、私も出演しています(笑)

 

 

パンフレットを見ながら、楽しいロケの日々を思い出しました。

 

これがデビュー作となった伊藤祐貴くんは

自閉症の青年を演じるため、施設に通って利用者の方々と過ごし

ロケの現場では、カメラが回っていないところでも淳一になりきって

愛しい息子を演じきってくれました。

 

ほんとうに素晴らしい映画です。

また、価値ある映画だと思っています。

 

 

たくさんの人に観ていただきたいので、この夏、上映会をやっちゃおうかなぁ〜

 

まずは地元でヘ(゚∀゚*)ノ

 

企画を立てたらお知らせしますね。

 

    ヒヨコヒヨコヒヨコ

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

 Facebookページ「石井めぐみ公式ファンページ」

 ワタシの情報をときどき掲載しています♪

 「いいね!」をいただけると嬉しいです~ラブラブ!