今日は、国立市観光まちづくり協会の第12回通常総会。

 

 

12回とまだ歴史は浅いのですが
NPOとして会費で運営される日本でも珍しい観光協会です。

 

また「国立市観光協会」ではなく「まちづくり」という言葉が入るのも

この組織の役目を表す大きな特徴かもしれません。

 

現在会員数は137名。
そのうち104名(委任状を含む)のご参加で

本日の総会が開催されました。

 

 

28年度の主な事業は

シティプロモーションサイトの制作・運営。
リニューアルして一から制作した「くにたちNAVI」
ポータルサイトとしてより「くにたちの魅力を伝える読み物として
楽しんでいただけるサイトを目指しました。

 

国立市からの委託事業ということもあり
月に一度の会議は毎回白熱し、

担当委員の熱い思いの籠ったサイトになりつつあると自負しています。

 

まだまだコンテンツが少なく充分ではありませんが
今後も改良を加えながらブラッシュアップして行くつもりです。


フィルムコミッションの運営にも関わらせていただいています。
28年度の実績としては、

・撮影依頼件数:536件

・実質撮影件数:71件

8.15k㎡という小さなまちの中で、一日1回以上のロケの依頼があり
週に一度は、どこかでロケが行われているまちなのです。

 

市役所などでロケが行われた場合は使用料をいただいているのですが

28年度は、合計15件、936,000円が歳入となりました。

 

2017年もすでに、

『犯罪症候群』フジテレビ・WOWOW
『天才!志村どうぶつ園』日テレ

『魔性の群像 刑事森崎慎平4』TBS

『ミラクルちゅーんず』テレビ東京

『そう言えばよかったのか!絶対絶命サンサー』テレビ朝日

や、他にもまだ情報公開できない映画など
数多くの作品でくにたちのまちが使われています。
 

他にも、情報発信事業として「国立市観光ガイドマップ」の制作

天下市での「くにニャン焼き」実演販売

さくらの季節には「春うらら 国立・立川さくらウォーキング」

国立市観光案内人による「くにたちガイドウォーク」

花と緑の事業として「ひまわりプロジェクト」や市民交流ツアー

市民健康セミナーの開催

 

さらに、こちらも担当させていただいた

「くにたち写真コンテスト」と「デジタルフォトコン」では

多くのみなさまにご参加をいただきました。

 

そして、3月から行われた「さくらのライトアップ」は
新規の事業として大きな柱になりそうです。

 

総会後の懇親会にも多くの方にご参加いただき
まちづくりへの期待を感じます。

 

 

今期から理事に加わっていただくことになった
「くにたちハッピースポット」の磯貝さん。

 

 

女性理事もじわじわと増えて

くにたちの明るい未来にますます貢献できそうです。

 

    ヒヨコヒヨコヒヨコ 

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

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