国立市で様々な活躍をしている司法書士の友人が
多摩地区最大の司法書士資格者を有する集団として
司法書士法人を設立しました。
司法書士って、聞いたことはあるけど
どんなお仕事なのかよくからないという方も多いかも知れません。
司法書士は法律文書の作成や、ときには法律事件の解決を行いますが
法律業務の全てを扱う弁護士とは違い、法律で定められた範囲でのみ
紛争事件などの業務を扱います。
本来は登記や供託などを扱う資格ですが
弁護士が関わらないような、簡易で身近な法律関係の業務は
むしろ司法書士に依頼する方が気軽でよいかもしれません。
（ただし、140万円を超える任意整理や自己破産などは
弁護士でなくては扱えない決まりがあります）
2003年に改正された司法書士法で
司法書士に法人の設立が認められました。
一般的には個人事業主として活動する司法書士ですが
法人化することで、より幅広い分野に対応できることになり
専門的な知識を持ったスタッフが居るのでお客様も安心です。
「司法書士法人アコード」を立ち上げた近藤誠先生は
YouTubeの動画で、身近な事件の解決方などをお話しされています。
相続放棄の勘違いや遺言の詳細、遺贈についてなど
「アコードチャンネル」はとても役に立つ動画です。
イザというときのために、チャンネル登録しておいてくださいね（笑）
4月の7日に開催された設立パーティーでは、落語家の桂ひな太郎さんが
相続落語の「天国からのラブレター」を披露されました。
落語で聴く相続問題というのは、楽しみながら知識の習得ができて
とても面白かったです。
パーティーの後半ではサクソフォンカルテットの「Grin」が登場!!!
洗足学園音楽大学の同期生によるサクソフォンの四重奏ですが
なんと、この日がメジャーデビューのステージだったそうです。
日本の四季を謳った唱歌や童謡のメドレーは懐かしくも華やかで
とても素敵な演奏でした〜
実は、くにたちMateの小説化担当でもある近藤先生
「忙し過ぎてできない〜」なんて言わないでくださいね（笑）
ますますのご活躍を期待していますo(^▽^)o
ご依頼やご興味のある方は
「司法書士法人アコード」で検索してみてくださいね〜(^O^)/
今日も読んでいただきありがとうございました。
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