年が変わり・・・
平成29年版の「市議会手帳」が交付されました。
昨年も書きましたが、
スマホを手帳代わりに使っているこの時代
いったいこの手帳は何に使うのでしょうか・・・
表紙を捲ると写真付きの身分証明書がでてきます。
実はここに大きな意味があると、今では感じているんです。
確かに、手帳としての機能はiPhoneやiPadの方が優れているし
見た目も地味で、残念ながら持ち歩く喜びは感じられません。
ただし、市議会議員という立場で仕事をするときに
視察で地方を訪れたり
学校の授業を見学させていただいたり
ときには、市民の個人情報に関わるような相談を受けたり
私たち議員は、しっかりと身分が証明されなければいけない
仕事をしているのだと、つくづく実感しています。
議員バッジはヤフオクで購入することもできる世の中なのでσ(^_^;)
顔写真付きの身分証明書はやっぱり必要なんですね。
ちなみに・・・
この手帳にはスケジュール表の他に
主要官公庁の連絡先などが記載されています。
どうせなら
もっと国立に特化した情報が掲載されていると嬉しいなぁ。
国立市の詳細が分かる地図や人口の推移などなど・・・
自治体によっては独自の資料が掲載された手帳もあるそうですが
オリジナルを作ると高額になってしまうのでしょうか。
いっそ、スマホ版手帳ができるといいのかな。
ペーパーレスを推奨しながら
行政事務が増えるたびに年々膨大になる報告種類。
小池都知事はタブレットを使って
自らペーパーレスを推進しているようですね。
何はともあれ
この手帳に恥じぬよう、しっかりとお役目を果たしましょう！
今日も読んでいただきありがとうございました。
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