晴天のなか「谷保天満宮旧車祭2016」が開催されました。
会場の谷保天満宮には朝からたくさんのお客様。
日本中から集まった自動車ファンの方々でしょうか。
明治41年8月に開催された日本ではじめての
ガソリン自動車遠乗会は、日比谷から立川をめざしたものでした。
その最終地点となった谷保天満宮の梅林では
遠乗会を先導された有栖川宮威仁親王殿下らをお迎えして
たいへん優雅な昼食会が行われたそうです。
遠乗会が無事に行われたことで
谷保天満宮は交通安全祈願発祥の地となりました。
そんな天満宮の境内に、今日は名車・旧車がズラリと並びます。
丘陵地には古いジープの姿も。
そして、こちらがふだんは天満宮の倉庫で眠っている
国産初ガソリン自動車のタクリー号のレプリカです。
本日の式典では、このタクリー号のさらにレプリカの
可愛らしい子ども神輿が披露されました。
谷保天満宮の他にも国立市内の富士見台に第2会場を開設。
ふだんは商店街の駐車場が今日は名車の展示会場です。
ブラスバンドがクリスマスソングを奏でてくれました。
会場に居るだけで心が浮き立ちます〜o(^▽^)o
素敵な車の前で、ついついポーズ(笑)
JR国立駅から第2会場までの無料シャトルバスは
昭和の香り漂う日野RC700型!
なんだかタイムスリップしちゃったような
不思議な感覚の一日でした〜(*^^*)
明日の議会に備えてちょっと早めに帰宅。
大学通りの旧車パレードも見たかったなぁ。
今日も読んでいただきありがとうございました。
Facebookページ「石井めぐみ公式ファンページ」に
ワタシの情報をときどき掲載しています♪
「いいね!」をいただけると嬉しいです~