総会シーズン真っ只中!

本日は、早稲田大学の卒業生の団体である稲門会のうち
地元、くにたち在住のメンバーで組織される「国立稲門会」の総会でした。

現在、1300を超える登録があるとされる稲門会ですが
国立稲門会は、長いこと名簿も会費もない
かなり緩い組織として活動してきました。

それが、昨年から名簿を作り、会費も納めることとなり
総会もそれらしく収支報告なども行われ、
ようやく東京三多摩市部の一員としての体裁が整ってきました。

しかも、今回は「第40回」という記念すべき総会!

国稲1

会場の「雅月」には、1953年卒業の大先輩を筆頭に
30名あまりが集結しました。

国稲2

ご来賓として、早稲田大学校友会の地域担当部長や
立川稲門会会長、国分寺稲門会会長と副会長及び幹事長、
国立三田会会長、明治大学校友会地域支部長、中央大学学員会支部長が
お忙しいなか、ご参加くださいました。

国稲3

40周年の記念講演は
教育評論家で国立市の元教育長でもあった、石井昌浩さん。
実は、この日の改選前まで国立稲門会の会長でもありました。

国稲4

『近代日本の教育事情』と掲げた演題で40分ほど
軽妙な語り口で興味深いお話しをしてくださいました。

「100歳まで生きたらノーベル文学賞を取れるかもしれない」そうなので、
長生きをしてノーベル文学賞を受賞されることを期待しています。

国稲5

総会も無事に終わり和やかに進行していた懇親会でしたが
突如として「緊急動議!」の声が上がり

なんと、改選したばかりの役員が追加されるという事態にビックリマーク

国立稲門会の中では超若輩のワタシが幹事に指名されました!!!

恐らく総会の出席者の中で唯一の女性ということと
参加者の平均年齢を考えたときに危機感を覚えたのかもしれません(笑)

愛する母校のためとあらば、お断りする理由はありません。
女性会員獲得のために力を尽くすことを決意して受諾いたしました。

国稲7

懇親会の最後は、恒例の校歌斉唱!!!
今日は早慶戦もあったので『紺碧の空』につづいて全員で唄います。

国稲6

何十年経っても『都の西北』はカラダに染みついているようで
全員が3番までフルコーラスできるなんて、やっぱり感動モノ!!!

潜在的な人数は800名ほどと云われる国立市在住の早稲田OB
今年はメンバー獲得のために邁進します!

卒業生のみなさま
「国立稲門会」に入っていっしょに活動しませんか。
アナタのご入会をお待ちしています(^O^)/

    ヒヨコヒヨコヒヨコ

今日も読んでいただきありがとうございました。
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